子供たちが夏休み中、教職員は学校の整備や研修会を行っています。
今日は、県幼児教育センターの講師の先生をお招きし、近隣の幼稚園や小学校の先生方と合同の研修会を行いました。「子供たちの学びを深めるために」「遊びを通して豊かに学ぶこと」「小学校以降へのつながりを意識して」等々、講師の先生やグループでの話合いで、私たち教員自身も学びを深めることができました。
　この学びを生かし、子供たちがさらに生き生きと活動することができるよう、２学期も取り組んでまいります。

　夏休み中も、たくさんの草島っ子たちがプールに来て、泳ぎの練習をしたり友達と楽しく遊んだりしていました。令和６年度のプールは今日で最後でしたが、残りの夏休みも熱中症に気を付けながら運動に親しみ、健康な生活を送ってほしいと思います。

　保護者の方々におかれましては、プール当番として子供たちの安全を見守ってくださり、ありがとうございました。

　７月３１日にBFCのつどいに３名の６年生が参加しました。
　四季防災館での体験活動を中心に、防災について考えるきっかけとなった様子です。音楽隊の演奏や防災士さんの講話もあり、充実した体験であったと思います。夏休みの間も、「自分の命は自分で守る」という意識を大切に過ごしてほしいです。

　６年生の子供たちが中心となり、地域の皆様にも協力して頂いたアルミ缶回収の結果がお金となって、学校に届きました。活動を見つめ直すことができるように、子供たちに結果を早く伝えたく思います。２学期の活動も楽しみです。