２時間目の学習の様子です。

時間の経過とともにコミュニケーションが活発になり、活動が活性化した班が増えていきました。

一方で、体育館で活動した班は、熱中症に気をつけてゲームに取り組むところが多かったようです。

屋外はこの暑さで使用できませんので、すべての班活動が屋内での活動となりました。６年生のアイディアが試されます。

第２回目の縦割り班で行う班活動を実施しました。

今日は12時にはWBGTの値も危険値に達しました。
家までの下校時は大変な暑さになっていた事でしょう。
日傘やネッククーラー、通気性のよいリュックなど、各ご家庭でも工夫してくださっている事が子供たちの下校の姿からも読み取れます。ご協力ありがとうございます。
来週も引き続き猛暑の予報が出ております。
引き続き、登下校時の安全についてご配慮ください！

総合的な学習の時間では、各自が「呉羽のすてき」を探究しています。
今日は、呉羽小学校のすてきを探ろうと考えたチームが、呉羽小学校の歴史や「大切なもの」を聞き出すインタビューをするために、校内の先生方を訪ね歩いていました。
他者へのインタビューを通して、自分の考える「すてき」を更に深く見つめる事につながっていくはずです。

今日は各クラスとも、中庭の花壇（今年は植物を植えていない花壇です）に水をまいて、中に入って土の感触を楽しみつつ、いろんな遊びを考えました。

このように自然との出合わせ方を工夫し、ものやコトや人と関わる事で、いろんな気付きを持つ子供たちです。
「もっとこんなことをしてみたい」
という強い願いや思いをもたせるきっかけがあちこちに生まれてきます。
生活科という学習の醍醐味です。

1階の中央廊下には、各方面から届いた夏休みのイベント開催のパンフレットや作品募集のチラシを置いています。興味があるものを選んで持ち帰ろうと、しっかり情報を読み取っている姿が見られます。
これらもうまく活用して、夏休みにしか得られない体験をたくさん経験してほしいものだと思います。

子供たちが5月に植えた畑のヘチマが、梅雨の雨で元気に育っています。おそらくもう少し待てば梅雨明けの方も聞かれるでしょう。暑さに負けず元気な実を付けてほしいものです。