２７日、杉原小学校ＰＴＡが主催する「杉小夏祭り」が行われました。楽しいステージ発表やゲーム、食べ物が盛りだくさんで、子供たちの笑顔があふれていました。ＰＴＡ役員のみなさん、これまでの準備や当日のお仕事、片付け等、杉の子のために本当にありがとうございました。

　本日、２年竹組では、みんなで写真を１枚撮りました。竹組の子供たちは、２学期に向けて、思いっきり遊んで、勉強して、この夏休みを充実させる準備ができているようです。

　終業式では、校長先生から１学期の杉の子の頑張りや素敵な姿をほめていただきました。さらに、学校評価アンケートの児童の回答をもとにお話がありました。
　３つの力について自分自身で振り返り、まだまだレベルアップできそうなことを見付けて頑張ることを続けましょう　とのお話に、どの子も夏休みに向けてやる気を高めていました。

　終業式の後半には、生徒指導担当の先生から夏休みの生活についてのお話がありました。
その名も、「いーここさくせん」です。いのち・こころ・ことばが、なぜ大切なのかをじっくりと考える時間になりました。
　決まりを守る・命を守る・挨拶を進んでする　ことを続け、３３日間有意義に過ごしてくださいね。

　終業式後には、担任から一人一人にあゆみを渡しました。ご家庭でも、今学期の頑張りや成長を認め、夏休みの暮らしに向けてお話する時間をつくってくださいね。

特別応援団が中心となって、夏休みに全国大会やコンクールに出場する仲間に激励のエールを、体験入学に来てくれていた２人へ感謝のエールを送りました。
夏休みも６年生の活躍を期待しています。

　１学期の最終日を迎えました。終業式では１学期の頑張りを振り返り、教室であゆみを受け取りました。夏休みは自分の苦手と向き合いつつ、楽しい日々を過ごしてほしいです。２学期の始業式で子供たちの会えるのを楽しみにしています。

　１学期の間にたまったほこりをきれいに取りました。これで気持ちよく２学期が迎えられますね。
　終業式での「スイカシャマン」に教えてもらった約束を守り、すてきな夏休みを過ごしましょう。

　学活の時間に、全員が１学期に『ぐんぐん』のびたと思うことと、夏休みに『ぐんぐん』のばしたいことを発表しました。「発表ができるようになった」「挨拶が自分からできるようになった」という人が多く、一人一人が、学級目標や３つの力を意識し、自分の力を高められたことが伝わってきました。また、友達の話に心を寄せて聴き合う様子を見ていて、心がほっこりしました。

　さらに、夏休みに向けて、PUノートを紹介し合いました。教科書やプリント、テストで間違えた問題に取り組むのはもちろんのこと、漢字は文章で練習したり、自分オリジナルのキャラクターを作って、算数の問題をつくったりするなど、工夫して取り組んでいる子供もいます。友達の取組を知り、「やってみたい」という声がたくさん聞こえてきました。
　夏休みは、「PUノートを頑張りたい」という子供が多くいたので、ぜひ友達の取組を参考にして、自分の学びを深めてほしいなと思っています。