算数には、計算、図形、測定等いろいろな分野があります。その分、得意不得意がはっきりする教科でもあります。だからこそ、教えたり、教えられたりしながら学んでいきます。

　子供たちなりの発想で、様々なものを考えていました。嬉しそうに描画ツールで描いたイラストを見せてくれました。

　富山環境財団より講師の先生をお招きし、とやま環境チャレンジ１０の初回の授業をしていただきました。地球温暖化や食品ロス等に関する話を真剣に聞き、たくさんメモをとっていました。そして、子供たちは、「我が家の環境大臣」に任命されました。夏休みには、家電の主電源をこまめに切る、水をだしっぱなしにしない等、家庭で自分が決めた取り組みに挑戦します。
　次回の授業は１０月の予定です。それまでに、調べ学習や実践を通して、自分たちで学びを深めていきます。

　音楽科の様子です。様々な鳴き声を重ねて、音楽をつくりました。

　国語科の様子です。「あったらいいな」と思うものを考え、質問を行います。

　水泳教室の最終日でした。
　ビート板を使ったバタ足、クロールの手のかきの練習をした後、３つのグループに分かれて活動しました。少し肌寒かったですが、最後まで一生懸命がんばって力を伸ばしました。

　４年生では、「悲しみの母子星」「てんしき」を読んでいただきました。じっくりと聞き入り、朝から、落ち着いて１日をスタートすることができました。
　
　読み聞かせボランティアの皆様には、朝早くから、宮野っ子のためにご来校いただきありがとうございました。

　朝の読み聞かせがありました。３年生では「どろんこハリー」「おじいちゃんのごくらくごくらく」を読んでいただきました。子供たちは、集中して静かに聴いていました。
　

　グループ内で発表した後、代表の子どもがクラスのみんなの前で発表しました。「これ見たことある」「こんな意味があったんだ」と様々な感想をもっていたようです。

　今日の国語の授業では、前回の国語の授業でまとめたユニバーサルデザインについての発表会をグループごとに行いました。どのグループも友達の意見を聞いて、新たな気づきがあったようです。