真夏日は続いていますが、休み時間は、屋外で遊ぶ子が少しずつ増えてきました。

1年生教室前に掲示された「くれはしょうたんけんたい」のスケジュール表です。
これによると、今週の活動は「ひみつをしらべよう」とあります。
いよいよグループになって、ひみつをインタビューによって探る探検活動がスタートするようです。
生活科の時間と休み時間の校舎内は、それらしき探検グループと行き交うようになりました。楽しそうです。

ハチの活動は夏から秋にかけてが最盛期、ということで、2学期初の移動博物館のテーマは「身近なハチたち」となりました。
ハチの害から身を守るには、まずは相手の生態を知ることが大切ですね。

9名の児童が、呉羽地区の敬老の集いの運営ボランティアを務めました。総合的な学習の時間において福祉の領域も学びの対象としている5年生です。今日の9名の体験が、5年生の学習全体にもよい影響をもたらしてくれるでしょう。

４時間目の学習の様子です。

４時間目の学習の様子です。

３時間目の学習の様子です。

４時間目の学習の様子です。

初めての訪問だという子が多かったようです。
「わーすごい！！」
「思ったよりきれい（図書館内部とガラス作品）で、また家族で来たいです」
という感想が聞かれました。

２回目の町探検を行いました。
「出会う人の心の中をのぞいてみよう」
をテーマに、インタビューしてきました。
人々の思いや願いに気づく子が増えてきました。