フラッグフットボールの試合も、最終戦を迎えました。試合を重ねるごとに、作戦のバリエーションも増え、チームで相談しながら試合に臨んでいました。最終結果は、４チームが２勝で並ぶ接戦でした。

　生活科の時間に雨が降った次の日はどうなるのか話し合うと、「水たまりができるよ」「かたつむりがいるかな？」という意見が出たので、実際に水たまりを見に行きました。するとアメンボがたくさんいたり、自分の顔が映っていたりして、いろいろな発見をすることができました。

　５月からお世話をしてきたあさがおの花が咲いてきました。国語であさがおのつぼみを学習したので「本当にねじれているよ」「だんだんほどけているのもあるよ」と実際に見ることができて嬉しそうでした。花やつぼみ、どんどん伸びる蔓等自分で観察したいものを決めて絵をかきました。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、ふくらぎの照り焼き、あまずあえ、豚肉とじゃがいものうまにです。
　今週は、「教育相談週間」です。各クラスで、子供たちが日頃の悩みや思いを先生と話しています。短い時間ですが、大切な「対話」の時間です。先生と対話することで、自分のこと、「なりたい自分」を考える時間になるとよいですね。
　さて、グラウンドの復旧工事も進んでいます。ほぼ２年ぶりにアスファルトに隠れていたグラウンドの表面が顔を出し始めました。

　今日の給食は、「七夕こんだて」でした。ごはん、星形ハンバーグ、そえ野菜、天の川スープ、冷凍パインでした。天の川スープには、星形をしたオクラの輪切りが入っていました。

　７月に入りました。もうすぐ小学校生活最後の夏休みがやってきます。その前に、１学期の自分の学習への取り組み方を振り返る「学習のたしかめ」をしています。今日は国語科に取り組みました。
　どうしても結果に目がいきがちですが、自分の授業への参加の仕方や家庭学習のやり方を振り返るチャンスでもあります。４月から中学生になる６年生にとって、自分で学習を進めることのできる力を身に付けることも大切ですね。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、魚とジャガイモのごまがらめ、親子煮です。
　今日から７月、１学期も残りわずかとなってきました。今朝にかけて大雨が降りました。先週から雨模様が続いていますが、新保っ子は思い思いに、教室や図書室などで工夫しながら休み時間を楽しんでいます。

　雨が降る中、富山市の大会を勝ち上がった14名の児童が県大会に出場しました。一人ひとりが「自己ベストを更新したい」「決勝に残りたい」と目標をもって競技に臨みました。その中でも、５年男子100m走で５位、女子1000m走で７位と、県大会でも素晴らしい結果を残すことができました。おめでとうございます！

資料館では、昔の米作りや生活の道具について教えていただきました。暮らしの工夫をたくさん学ぶことができました。

民俗民芸村で古民家の見学をし、昔の生活の様子や建物の工夫、長く保たれている秘密についてお話を伺いました。