子どもの村に到着した子供たちはオリエンテーションを受けます。
施設で守ることをしっかり聞きました。

今日から２日間、富山市子どもの村にて４、５年生合同宿泊学習を行います。
はじめは、５年生が司会進行で出発式を行いました。

４、５年合同で７月から宿泊学習の話し合いをしてきました。繰り返すうちに、みんなで声を掛け合う姿がたくさん見られるようになりました。めあて「自分たちで本当の楽しさをつくる」を目指して張り切っています。

今日は講師の先生から区域音楽会に向けて合唱指導を受けました。子供たちはキラキラした顔で歌っていました。本番に向けて足りない部分も自覚でき、少しずつよいハーモニーを奏でるために努力していきます。

来週の月曜日、火曜日に行う宿泊学習に向けての最後の打ち合わせを行いました。子供たちは真剣な表情でしおりに書き込んだり、班のメンバーと話し合ったりしました。

　理科室前に設置してあるミニ実験コーナー「見に来て、ミニラボ」で水の不思議を体験しました。ボートの形に切った発泡トレイの底に秘密の液体を付け水に浮かべると、かってにすいすい進みます。もう一つは、シャボン液の中にできる水中シャボン玉。うまく作るには何度かチャレンジしてコツをつかむ必要があります。できたときは、「やった！」と大喜びです。

身体を大きく使ったり、息を合わせて一つの動きをしたりして、自分たちで工夫する姿が見られました。

体育で表現運動をしました。自分たちの素直な感情を身体で表現しようとしていました。

友達の意見を聞いて、自分だけでは気付かな新たな発見があった人も多かったようです。これからも、このような学びを継続していきます。

２学期は情報共有による学びを深め合う活動の充実を図りたいと考えています。聞いてみたい友達のところにいって話を聞いたり、メモを取ったりしています。