たくさんの楽しい活動ができた立山青少年自然の家を後にし、バスで立山カルデラ砂防博物館に行きました。
　立山砂防の歴史や現在も続く砂防の取組を映像やたくさんの展示で学びました。

大満足の笑顔です。

　どの班も無事ピザが完成しました。焼き立てのピザを美味しくいただきました。

　かまど担当は順調に火を起こせました。調理担当も生地をこねたりトッピングを切ったり、チームワークよく取り組んでいます。

　立山青少年自然の家での最後の活動はピザづくりです。
　調理担当とかまど担当に分かれて準備をしました。

　宿泊学習2日目です。
　６年生は起床後、てきぱきと寝具や荷物の片付け、清掃を行ってから、朝の集いを行いました。元気ににラジオ体操をし、この後の活動を紹介しました。

　12日最後の活動はキャンドルサービスでした。第一部では、厳粛な雰囲気の中ろうそくに火を灯しました。第二部では、各班で考えたハンカチ落としや漫才、マイムマイム、6-1クイズ等の出し物で盛り上がりました。

　いよいよ待ちに待った句会を行いました。
　みんなの作った十七音が1枚ずつ読み上げられるので、その中から気に入ったものを３つ選びます。
　選ばれた三名に対するインタビュータイムでは、選ばれた作品の素敵なところについてたくさんの意見が出ました。他にも、「その言葉を選んだわけは！？」という鋭い指摘もありました。受賞者の話に耳を傾け、十七音に込められた思いを感じると、次回に向けてのやる気も出てきたようです。

　持ち寄ったチラシをもとに、産地調べを行いました。
　白地図に産地ごとに切ったチラシを貼り付けていくと、
「意外と中国地方からは何も届いていないね。」
「外国から来ている食べ物って結構あるんだな。」
と、新しい発見がありました。

　夕食はバイキング形式です。おいしくいただきました。