夏休み中に安野屋の陸橋が老朽化のため撤去され、現在は写真のようになっています。
　
　歩行者が安全に横断できるように、歩行者が横断していることを車に知らせるため、押しボタン式の明かりが点灯する機械が設置されました。
　学校でも現地で声をかけたり、写真等を使い指導しておりますが、登下校ばかりではなく習い事等でこの交差点を利用する場合もあると思いますので、ご家庭でもお声かけをしていただけましたら幸いです。

　なお、この交差点以外に子どもたちにとって危険となる状況がありましたら、学校までお知らせください。

　教室や廊下、洗面所など、毎日使う場所を丁寧に掃除しました。
　気持ちよく２学期をスタートできそうです。

学校といえば給食ですね。
今日から給食が始まりました。
自分の食べきれる量に合わせ、みんなと談話しながら味わっていました。

　２学期スタートにあたって、４年生の学年集会を行いました。２学期の行事について聞いたり、レクリエーションをしたりしました。
　話を聞くときの４年生の目は、きらきらと輝いていました。上学年としてのやる気に満ち溢れた４年生の子どもたちでした。

　朝トレが始まりました。運動会に向けて、走力を高めようと頑張っています。

団に分かれて、仲間の動きを真似しながら踊りました。
少し恥ずかしそうな姿もありましたが、みんなで踊ると楽しそうでした。

　２年生の各教室のオープンスペースには、夏休みに取り組んだ工作、実験や調べ学習のまとめ等の力作が展示してあります。どの作品もその子らしいこだわりや工夫がいっぱいで、見応えがあります。

　各学級では、夏休みに取り組んできた研究等が展示されています。それらは、多様性に富み、本校が大切にしている「個性」が際立つ展示となっています。

　休み時間には、作品を仲間と話しながら興味をもって見ている子どもがたくさんいます。また、高学年では研究者さながらの様子で、研究の経過やその結果について熱く説明してくれるなど、とても頼もしい姿があちらこちらで見かけられます。

　「自他の個性を引き出し、さらに伸ばす」という夏休みの研究や作品づくりの目的のひとつを、改めて子どもたちの姿から確認することができました。

　夏休みにがんばった研究を１年生Aくんが、仲間に紹介していました。仲間からは、「Aくんの研究は、３年生みたい」「すごいAくん。さすが探偵だもんね」など、Aくんの取組のよさを賞賛する声があがっていました。Aくんにとっては、自分らしさやがんばりをたしかめる時間となったでしょう。
　また、２年生は「２学期のめあて」を一人一人が書いていました。自分はどんなことをがんばりたいのか、自分と対話して、自分の考えをたしかめています。

　「たしかめること」は、一人で、また仲間との対話によって、より確かにできることと言えるのではないかと子どもたちの姿から思いました。

　始業式の後、夏休みの作品を互いに紹介しました。頑張ったこと、工夫したことを伝え合い、実際に見たり触ったりしました。