先日訪問演奏を行ってきたケアハウスゆりかごの里の入居者さまよりお礼状をいただきました。内容（一部略）は以下の通りでした。

「先日は暑い中、すばらしい演奏を聞かせて頂き、有りがとうございました。私達は、一生忘れません。皆さんも身体に気を付け、若いエネルギーをなり響かせて下さい。本当に有りがとうございました。又聞きたいです。」

　他に、職員の方からも「若い頃にフルートを吹いておられた入居者さんも、６０年ぶりに演奏を聞けて感動しておられました。」とのコメントもいただきました。
　訪問演奏に対してこのようなお言葉を頂けると、改めてやってよかったと実感でき、演奏者冥利につきます。
　これからも音楽の演奏を通して地域や社会に貢献できる吹奏楽部でありたいと思います。

　温かいお手紙に大きなエネルギーをいただきました。こちらこそ本当にありがとうございました。

午後からＡＥＤを用いた心肺蘇生法講習会を行いました。とっさの時に適切な対応ができるよう、今日の学びを大切にします。

8月26日(月)〜9月1日(日)までの予定です。

学活では、夏休み中の思い出について笑顔で話しているクラスが多く見られました。
中には、グループ活動をしているクラスや、体育大会後すぐに実施される後期の選挙についての説明を静かに聞いているクラスなどもあり、初日からしっかり活動に取り組んでいる様子が見られました。

　上：１年５組　中：２年２組　下：３年４組

久々の清掃です。
夏休みの家庭での実践もいきているのか、どの場所も、担当生徒がすみずみまで一生懸命に取り組んでくれました。

２学期の始業式を行いました。

式辞の中で、「夏休み中の自分は何点？」と問われ、悩みながら手を上げる生徒たちの様子です。夏休み中の自分をしっかりと振り返っている様子がみられました。
その後、岩田校長からは、この夏に行われたオリンピックで、今大会の結果を受け止めながらも、選手達が４年後のロスオリンピックでの目標を話す姿を捉えて、「夢」や「目標」をもつことの大切さを話していただきました。

校歌斉唱では、３年生がリーダーとなり、２学期のスタートにふさわしい歌声が体育館に響きました。

３年生は、一番最初に体育館に入場したのですが、生徒同士で「大きな声で校歌を歌って１、２年生を引っ張ろう！」と後輩が入場するまでの時間を使って練習をしてくれていました。
３年生は、先輩としての大きな背中を見せてくれています。

２学期の始業式は１年生の代表生徒が意見発表を行いました。

１学期の自分の学級代表としての取組を振り返り、誰もが居心地の良いと思えるクラスにするために活動する中で、各自が相手の立場や思いを考えて行動したり、発言したりすることが大切であることが実感として分かったことを伝えてくれました。
また、２学期には中学校に入って初めての体育大会があり団リーダーとして取り組むにあたり、１学期の経験をいかしながら、みんなで話し合い、協力しながら体育大会を素晴らしいものにしたいと思いを伝えてくれました。


生徒も教職員も姿勢を正して聴き入り、２学期の活動への決意を新たにしました。
素敵な意見発表のおかげで、新中生は良いスタートがきれそうです。

硬式テニス部と吹奏楽部の受賞披露を行いました。暑い中、よくがんばりました！

２学期が始まり、久しぶりに登校する生徒たちは笑顔で生徒玄関に向かっていました。

　吹奏楽部は本日、ケアハウスゆりかごの里にて演奏会を行ってきました。
　「ご長寿番組大メドレー」、「男はつらいよ」、「オリーブの首飾り」、「遥か」、「昭和演歌メドレー」、「野球応援メドレー」、「ふるさと」の計７曲を準備してきましたが、さらにアンコールをいただき、急遽「限界突破サバイバー」も演奏させていただきました。

　３年越しにようやく演奏が実現しました。この日のために一生懸命準備してきましたが、利用者の方々もとても楽しんで聴いてくださり、部員も温かい気持ちになりました。

　ケアハウスゆりかごの里の皆様、ありがとうございました。

　この様子は、8月23日(金)の北日本新聞でも紹介されました。