夏休みに取り組んだ自由研究の作品の自分なりの「こだわりポイント」や工夫、また苦労話を紹介し合っています。友達の取組の凄さに驚いたり、作品を見るだけでは分からなかった「こだわりポイント」を知って感心したりする様子が見られました。
　アイディアや仕組みの工夫等、今後の生活科の「おもちゃづくり」に生かせそうです。

　台風で大事に育ててきたアサガオや野菜に被害がないように、１年生も２年生も自分の鉢を移動させています。何事もないことを祈るばかりです。

　校内は冷房がついていますが、芝園小学校はオープンスペースが多く、冷気が逃げてしまうため、カーテンを閉めたり、ブリッジのガラス扉を閉めたりして、涼しい環境を保っています。
　玄関も閉めており、作品展に来てくださる保護者のみなさまにも、お手数をおかけして申し訳ないのですが、開閉して教室棟にお入りください。

手本を見ながら、字形を整えるためのポイントを自分で見付けて書き込んだ「自分手本」を作っています。
その後、ポイントを意識しながら練習します。
仲間と協働的に学ぶことも大切ですが、話すことなく集中した空気の中で自分の字と向き合う時間も大切です。

子供たちが司会や黒板係となって、係を決めるための話し合い活動を行っています。係が決まらず困っている仲間に優しく寄り添い、思いを聞こうとする姿が素敵でした。

言葉を集めて、クロスワードのように文字の重なりが生まれるように表に書き込みました。
落ち着いた雰囲気の中で、言葉を選んでいた一年生でした。

　高学年のホワイトボードは予定がびっしり入っています。

　登校した子供たちはホワイトボードの学年担任からのコメントを読んだり、その日の予定を確認したりして、教室に向かいます。
　「今日もよく来たね」「来週はこんなことをするよ」と書いてあるコメントに、「これ◯◯先生の字だよ」「いいな。◯年生、来月□□だって！」と会話を弾ませています。

　今日も、パサージュには元気な「おはよう」「おはようございます」の明るい挨拶がこだましています。素敵な一日は、明るい挨拶から。

　毎朝、委員会の担当者が「今月の朝の歌」を放送で流してくれています。
　歌う形態はクラスで異なりますが、歌詞の意味を考えて、歌い方を工夫している子供たちもいます。