３学期に行われる百人一首大会に向けて、５年生は徐々に練習を始めています。友達とクイズを出し合ったり、実際に札を取り合ったりして、少しでも多く覚えようとしていました。

　１０００より大きい数の練習問題をみんなで教え合いながら取り組んでいました。

図画工作科の学習では、水彩セットを使った学習をしています。初めての水彩絵の具を慎重に丁寧に塗っていました。水の量を変えることで色合いが変わっていくことにわくわくしながら塗っていました。

生活科の学習では、秋見つけをしています。学校の周りにある落ち葉を集めたり、自分のお気に入りの葉っぱを探したりして楽しんでいました。

　外国語専科の先生とＡＬＴと一緒に給食を食べました。お昼休みにはみんなでドッジボールもして、素敵な時間を過ごすことができました。

　「一人一人の守備の位置をどうしようか」「アウトを早くするためにどうするか」各団話合いをした後に試合をしました。

広い陸上競技場に到着すると、「ここで走るの？」「緊張するなあ」「他の学校の人が集まってきたよ！」と、気持ちがどんどん高まってきました。水分補給や暑さ対策をしながら、自分の力を発揮できるようにがんばりました。

５０ｍ走、走り幅跳び、ソフトボール投げの、どの種目も精一杯がんばりました。競技を終えた後、みんなでおしいしく弁当をいただき、全体セレモニーに出席しました。学校に戻ってからは、陸上記録会を通して感じたことや、これまでの練習を振り返って思うこと、今日の自分の姿とこれからの自分について考えました。

　学校では、挨拶のときに姿勢を整えることを意識したり、授業中もよい姿勢を意識したりして過ごしています。今週は、姿勢に加えて、正しい鉛筆の持ち方も意識して書くよう、指導しています。

　PUノートの自慢のページを紹介し合いました。「PUノートでぐんぐん大さくせん」が始まり、普段は取り組まない内容にも挑戦している子供が多く、自分の力を伸ばそうという気持ちが感じられ、とても嬉しく思っています。