水球日本代表（パリオリンピック代表内定）の稲場悠介選手が来校され、５・６年生に「夢を叶えよう〜楽しく輝く未来へ挑戦！〜」をテーマにお話をしてくださいました。
　「継続は力となり努力は自分を裏切らない」「小さいことをコツコツ毎日する」「量も大事だけど質を高める」「常によりよいものを考える」「目標への近道は『今から始める』こと」など、心に響くお話をたくさんしていただきました。
　体育館でも、「水球ボールを片手でキャッチし、片手で投げる」というミニゲームをし、とても貴重な経験となりました。

　国語科「おおきなかぶ」では、かぶを引っ張る登場人物の様子を考えながら、劇をしました。おじいさんやねずみの役になりきって「やっとぬけた」と喜びの演技をしていました。

　今日は、水泳教室がありました。講師の先生に来ていただき、水に慣れ、楽しく泳げるように教えていただきました。「前よりプールが好きになった」と、子供たちは目を輝かせていました。

　家庭科「ひと針に心をこめて」の学習では、練習用の布を使って手縫いの練習をしていますが、早速「玉どめ」という高い壁が立ちはだかり、粘り強くチャレンジし続けていました。

　社会科「あたたかい土地のくらし」では、沖縄県の文化について学習しました。今日の給食では、いつも通りの「いただきます」ではなく、授業の中で出てきた沖縄県の方言「くわっちーさびら（いただきます）」を早速使って食べ始めました。

今日は外部講師をお招きし、水泳教室を行いました。より上手く泳げることを目指すドルフィンチームと、25m泳げることをめざす、めざせ25mチーム、水に慣れることをめざすメダカチームと３つのグループに分かれての講習でした。どのチームの子供たちも、集中して練習に取り組んでいました。

　理科「魚のたんじょう」の学習を始めるために、水槽を準備し、メス・オスを見分けながら水槽にメダカを入れていきました。

　３時間目に「いのちの授業」があり、助産師さんのお話を聞いたり、生後５ヵ月の赤ちゃんに実際に触れたりしました。命の尊さを感じることができた１時間でした。

　田んぼの横に雑草の山。土曜日に自主的に田んぼの草むしりをした人がいました。学級で話を聞くと、他にも時間を見つけて草むしりをしている人がいました。さらに、放課後に草むしりをする人の姿も。互いの熱い心を感じながら、米作りに取り組んでいます。

　理科の学習では、植物に日光が当たるとでんぷんができるのか調べました。

　マーク先生との外国語活動の様子です。
　英語のクイズを解いたり、英語の歌を歌ったりしながら、楽しんでいます♪

今日の給食は、
　ビビンバ丼（ごはん、焼き肉、ナムル、錦糸卵）、中華スープ、牛乳　です。

人気のビビンバ丼、給食時間や片付けの時間に校内を見回っていると、「先生、今日のビビンバ丼おいしかった！」「ご飯にのせて丼にしたよ」「今日はクラスのごはん空っぽになったよ！」「おかわりしたん！」と大勢の桜っ子が感想を伝えにきてくれました。

肌寒い中での水泳教室もありましたが、ビビンバ丼と温かいスープが冷えた体を温めてくれていたらいいなと思います。

最近、２年生の畑で育てている夏野菜たちが収穫の時期を迎えています。
２年生の中には、その日収穫できた野菜を見せにきてくれる子も。
７月の給食では夏野菜がたくさん登場します。桜っ子たちと旬の野菜を味わいたいと思います。

　先日の夢教室第二弾を受講して、思ったことや考えたことを聴き合いました。
　「ぼくは失敗してもすぐ忘れるけど、成功につなげているところがいい」「わたしは失敗したら落ち込むけど、悔しい気持ちをバネにして、自分の気持ちに素直に生きているところがいい」「失敗できることはラッキーなことと考えているところに共感した」など、ゲストティーチャーの生き方とこれまでの自分の生活を重ねながら、学んだことや大切にしていきたいことを一人一人が語りました。
　次の夢教室第三弾は、オリンピック水球日本代表選手です。