グループで「すきなこと」について伝え合いました。ペアで話をする時と、グループで話をする時との話し方のちがいに気を付けながら、伝え合っていました。

今回は、「自主学習ノートの見せ合いっこ」でした。学年をまたいで、お互いのノートを見合い、それぞれのよさを誉め合っていました。活動後に教室に戻って来た子供たちは、「〇年生のノートすごかったよ」「ほめられて、嬉しかった」「今度は、自分も挑戦しよう」など口々に話し、よい刺激になったようでした。

　ゲストティーチャーをお招きして「こころとからだのバリアフリー」についてお話を聞かせていだたきました。車椅子で生活することの大変さや困難だけではなく、楽しいこと等についても話をしていただきました。子供たちはたくさん質問をして、バリアフリーについてよく考えました。

　新聞紙を丸めたりねじったりして、つないでいきました。一人一人がつなげた新聞紙が友達の新聞紙とつながって、視聴覚室いっぱいに広がりました。

　見学が終わり、楽しみなお昼時間になりました。今日の見学でたくさん学んだ後は、おなかがぺこぺこ。おいしく頂きました。そして、全員で記念写真をとりました。

　ゴミ処理の機械を操作したり、機械が動作しているか確認したりしている場所を見ました。モニターをみながらチェックしている様子を見学しています。また、モニタールームで、映像を見たり、建物のミニチュア模型を見たりしながら、今日の見学を振り返りました。

　クリーンセンターでは、ゴミ収集車で集まってきたゴミの行方を見学しました。収集車が何台も入る場所を上から見ました。また、ゴミを一時ためる場所を見て、「大きい〜」「たくさんゴミがあるね」と言っているうちに、クレーンがゴミを持ち上げる様子を見ました。つかみあげられたゴミは、すごい量でした。

　浄水場の講義では、水中の砂や泥を早く沈めるための薬を入れて、違いを見る実験の様子を見せてもらいました。水のにごりがとれていく様子に「わーすごい」「あっという間に透き通ったよ」と、驚いていました。

　浄水場で、きれいになったできたての水を触ることができました。思ったより冷たくて、「気持ちいいね」「おいしい」といいながら、きれいな水のありがたさを実感しました。

　社会科「住みよいくらしをつくる」の学習で、流杉浄水場とクリーンセンター(燃えるゴミの処理場)の見学に出かけました。まずは、浄水場で、川の水を利用した水道のしくみについて学びました。調整池、ちんでん池、ろか池など、外から水をきれいにする仕組みを見て、広さと大きさに驚いていました。