そろばんに大きな数を入れたり、そろばんを使って小数の足し算や引き算を行ったりしました。
　教え合って、少しずつ使い方に慣れていきました。

　明日は、いよいよ夏祭り本番です。今日は、校長先生や新保っ子にお知らせをしたり、お店屋さんの練習をしたりしました。
　実際にお客さんがくると、どんな感じで説明したらいいのか、初めは戸惑っている部分もありましたが、少しずつ慣れてきたようで「こんなふうに跳ばしたらいいよ」「おまたせしました。どうぞ！」と友達との関わりを楽しんでいました。明日の本番が楽しみです。

国語で「あったらいいな　こんなもの」の学習をしました。ボタン一つで一瞬で目的地に行けるズック、危険が迫ったら守ってくれるロボット、悩んだら勝手に書いてくれる鉛等等。夢いっぱいのあったらいいものをグループで話したり、聞いたりしました。子供たちの質問も真剣そのもの、未来には実現しているかもしれませんね。

　10月の音楽会に向けた最初の学年活動を行いました。
　どんな気持ちや目当てをもって音楽会やその練習に臨むか確認し、合唱する曲と出会いました。
　今日から本番まで、夏休みを含めて3か月足らず。自分自身の成長を感じられるような音楽会になるといいですね。

身の回りのユニバーサルデザインについて調べ、分かったことを報告する文章を書きます。
自分が興味をもったことを本やインターネットで調べています。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉と大豆のあまからめ、きざみ和え、つみれ汁です。
　昨年度より、学ぶたのしさを感じることができる授業改善に取り組んでいます。
　今日は、５年２組が国語科で問題解決型の学習に取り組んでいました。一人一人が課題を見付け、自分に合った調べ方、学び方で自分の課題の解決をめざしていきます。一人で調べ考える子、友達と話し合って考える子、図書を活用して調べる子、ネットで調べる子など、一人一人が選択し学んでいます。（写真中）
　一方、５年１組の算数科は、全体で話し合う一斉授業で、図形の基本的な特徴を捉える学習でした。（写真下）
　どちらも、子供の学びにとって必要な授業の形です。学ぶ内容によって、また、学級の実態に応じて、それぞれの形を組み合わせて学習を進めるようにしています。

　国語科の学習では、学校に関わる人たちが、どのような気持ちで、どんなことをしているのかインタビューする学習をしました。知っているようで知らない、自分たちの生活を様々なところから支えてくださる方がいることに気付くことができました。

クラスのみんなで合奏をしています。
それぞれの楽器を使ってみんなで音を重ね、楽しむことができました。

　メニューや商品、トッピング、景品等たくさん準備をしましたが、あっという間に売り切れになってしまいました。お祭りが終わった後に振り返りをしました。「こんなに来てくれると思わなくてびっくりしたよ」「優しい言葉をかけてくれて嬉しかった」と大満足な様子でした。「次するときは商品を返してもらえるようにしたい」「今度はお客さん側の気持ちを考えたい」と次のお祭りに向けてもう気持ちが向いているようでした。またみんなで楽しいことを考えていきたいと思います。

　のびのびタイムに夏祭りを開きました。たくさんの新保っ子が来てくれて、どのお店も大繁盛しました。食べ物のお店、ゲームのお店など楽しいお店がいっぱいです。