９月２０日、富山県呉羽青少年自然の家に行ってきました。班ごとにいかだに乗りました。初めのうちは、水面を心配そうに眺めていましたが、慣れてくると、笑顔になりました。ザリガニ釣りにも挑戦しました。ザリガニが、釣り竿の先に付けたさきいかに食いついたら、そーっと釣り竿を引き上げました。「釣れた−！」「わぁ−、逃げられた！」と興奮した声があちこちから聞こえてきました。

　マット運動をしました。くま歩きやアザラシ歩き、うさぎ跳びや丸太転がりなど体を大きく使うことができました。

　初めて鍵盤ハーモニカに挑戦しました。みんなで音を鳴らすことが楽しく、「もっとしたい」といった声が多く、これからの授業が楽しみになっています。

　あさがおの観察をしました。　「まだ元気に花が咲いているよ」「種がたくさんできたよ」などの声が聞かれ、一人一人が自分のあさがおを大切にしている様子が見られました。

　今日から指揮ありの練習を始めました。

水のゆくえについて学習しています。自分たちで実験のやり方を考え実際に試しています。結果がでるのが楽しみです。

　今日は、宿泊学習のしおりを配り、確認を行いました。少しずつ宿泊学習に行く実感が湧いてきて楽しみにしている様子でした。

　クイズ大会が行われました。クラス全員で盛り上がりました。

図画工作科では、「不思議なたまご」から生まれた「小さな友だち」の家を作ります。子供それぞれが用意した「小さな友だち」がどんなところに住んでいるか、好きなところはどこなのかを想像して箱を組み合わせています。「高いところまで登れる家がいいな」「暗い部屋も作ってあげたいな」とイメージを膨らませています。

　先週と比べると涼しくなったアリーナで全体練習です。今週は、並び方を決めたり、衣装を確認したりする予定です。