理科では昆虫などのすみかを探したり、すみかにしている理由について考えたりしました。昆虫などの虫は、敵から身を守るために身体と同じ色の場所をすみかにしていることやえさが豊富な場所を見付けてすみかにしていることを知りました。

　社会科「自動車をつくる工業」の学習で学んだことを「人」「もの」「こと」の視点で整理しました。その後、広田地区にある工業との共通点を考えました。

　粘土を使って、自分や友達、家族等が生き物と一緒に散歩をしている様子を表しました。「明日は遠足だから、いろいろな魚と泳いで海の中を散歩しているよ」「飼っている犬と散歩しているよ」と、想像を膨らませながら楽しく作りました。

　図画工作科では、空き容器から生活で使えるものを作っています。どこで使いたいか、何に使いたいか考えながら製作を進めています。どんな作品ができるのか楽しみです。

　理科「自然の中の水のすがた」では、蒸発した水は、再び目に見えるすがたにもどるのかどうか、予想を立て、実験しました。実験結果からどのようなことが分かるか、班で話し合いながらノートにまとめました。

　図画工作科「コロコロガーレ」では、ビー玉の転がり方を何度も確かめながらコースを作りました。友達と作品を見せ合いながら楽しんで作っていました。

　来週に行く予定の魚津水族館の遠足について、しおりを見ながら１年生みんなで説明を聞きました。
　「早く行きたいな」「どんな魚がいるかな。楽しみだ」といった、わくわくした様子が見られました。

　理科「花から実へ」の学習では、ヘチマやあさがおの花粉のプレパラートをつくり、顕微鏡で観察しました。

　外国語の学習では、"This is　〜.”"He/She can　〜.”を使って、隣の席の友達をグループのみんなに紹介しました。

　生活科では、学校にいる虫についての学習をしています。今日は、広田の森へ行って虫を探しました。子供たちは、トンボやバッタ、チョウ等たくさんの虫たちを発見していました。中には、捕まえた虫に名前を付けて、休み時間にも観察を続けたり、お世話をしたりしている子供たちもいました。