ザリガニ池で、えさをつけた竿を使ってザリガニをつることに挑戦。この暑さのせいか、なかなか、釣ることができませんでした。池の中をのぞきながら、どこに竿の糸を落とすのか試行錯誤しながら活動しました。

　「まっすぐ進んでいるよ。その調子！」「たいへん！木の枝にぶつかっちゃうよ」友達と協力しながら、いかだ体験を楽しみました。

　森の中にある竹や樹木でできたアスレチックで遊びました。滑りやすいので、しっかりと手足を使い、どんどん前に進んでいきます。ブランコでも、のんびりと楽しみました。

　布団のシーツを、自分たちで準備しました。どうやってするときれいにできるか、友達とも協力しながら行いました。

　班のメンバーで一つのいかだに乗って、池の中を進みました。最初は、竹ざおの使い方が分からず、ぐるぐる回転してなかなか進まず苦戦している班が多かったです。慣れてくると、竹竿を使うコツが分かってきてどの班も上手にゆっくり進んでいました。

　洋室で、二段ベッドで寝ました。ベッドの上に寝る人は、気を付けながら上り下りしていました。

　和室で布団を並べて寝ます。友達と隣同士、どんな夢を見たのでしょう。

　スリル満点のターザンロープは、最初は一往復しかできなかった子供たちも、慣れてくると何回も挑戦していました。落ちないようにしっかりと縄をつかみ、体全体に風を感じました。大自然の壮大さを体感した瞬間でした。

　オリエンテーリングで、全班がゴールをした後、全体写真を撮りました。達成感に満ち、疲れも吹き飛んでいるようです。

　森の中を班のみんなと歩いて、地図を頼りにしながら木の名前とその木の特徴を記入していく「森の木オリエンテーリング」。森の中とあって、分かりづらい道を歩いていくと「あっ、何か書いてあるよ」と目印を発見。最後は、全班、全ての目印を発見し、ゴールしました。正解数と時間で順位が決まり、その後、表彰式が行われました。