本校の掲示物は、季節に合わせて変化します。
　７月になって、七夕や水泳学習の掲示物になり、子供たちにさりげなく季節を伝えています。
　ちょっとした変化に心を寄せる子供が増えていくとうれしいです。

　７月４日、雨に降られることなく、宿泊学習がスタートしました。出発式で「素敵な宿泊学習にしよう」と声をかけあいました。

　国立立山青少年自然の家に到着し、入所式を行いました。

　宿泊学習の１つ目の活動は「野外炊事」でした。今回はピザを作りました。みんな一生懸命に生地をこねていました。

　ピザの準備が進む裏で、かまど係の子供たちは火の用意を頑張っていました。

　具材を用意し、トッピングしていきます。

　トッピングしたピザをかまどで焼き上げ、上手にピザができあがりました。子供たちは、とてもおいしそうに頬張っていました。

　野外炊事の後は、自然の家からしばらく山を登ったところにある「大日の森」という場所へ行き、オリエンテーリングをしました。チェックポイントに自生している植物の種類をみんなで考えました。

　植物探検を終えた後、夕べのつどいに参加しました。つどいでは、桜谷小学校や大庄小学校、となみ総合支援学校の児童・生徒も参加していました。それぞれの学校紹介を行い、５・６年生が神通碧小学校の魅力について紹介しました。

　夕べのつどいの後、夕食の時間となりました。たくさん活動したことでお腹が空いていたこと、学校の友達と一緒に夕食を食べることになったことなどの理由もあって、給食のときとは、また違う笑顔でした。