生活科の学習では、これまで育ててきたアサガオの花を使って、色水を作りました。ビニル袋にアサガオの花と水を入れて揉むと、素敵な色水ができました。
　子供たちは「きれい」「ジュースみたい」と話し、色水作りを楽しんでいました。

　国語科の「仕事のくふう、見つけたよ」の学習では、それぞれが興味のある仕事について調べ学習を進めています。ローマ字の学習で学んだことを生かし、調べたいことをタイピングで打って検索をする姿も見られます。

　図画工作科の学習で、アートカードを使って、画家が描いた作品の鑑賞をしました。「ゴッホの『ひまわり』は知ってる」「岡本太郎の『燃える人』の画風がおもしろい」「江戸時代の作品は歴史に出てきそう」など、日本、外国の作品、時代を反映した作品と、それぞれの特徴を感じ取りながら、そのよさを味わいました。中には、パブロ・ピカソの本名がとてもとても長いことを調べた子供もいて、新鮮な発見ができました。

　図画工作科の時間に、破いた新聞紙の形を見立てて、絵に表す活動をしました。子供たちは、新聞紙を思い思いに破いたり、形から思いついたものを描いたりすることを楽しんでいました。
　作品は、１年生教室の廊下前に飾ってあります。個別懇談会時に、是非ご覧ください。

　一緒に過ごした友達とのお別れの会として「ありがとうパーティー」を行いました。心に残った思い出を話したり、貨物列車やハンカチ落としのゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。

　６月から計画を進めていたお楽しみ会でしたが、暑さのため、内容を縮小して行いました。また、朝日小学校を去る友達へメッセージを書いたり、一緒に写真を撮ったりして最後の時間を過ごしました。

　集会の進行担当の人たちが楽しく進めてくれたので、皆仲良く楽しい時間を過ごすことができました。各学年からの発表に続いては、スマイルハッピー委員会による企画「じゃんけんゲーム（朝日の流れ星通れるかなゲーム）」を全校で行いました。最後まで勝ち進んだ人には、図書室のプラスワンチケットが贈られるということで、盛り上がりました。最後は全員で心を込めて「にじ」を歌い、自分や友達が輝く姿をたくさん見つけられたすてきな集会になりました。

　４年生はすてきなダンスやキャッチボール、跳び箱、なわ跳び、５年生はダジャレDJ、６年生は自転車や鉄棒等を披露しました。体育館は、歓声や拍手、笑顔でいっぱいになりました。

　ＡＬＴのコルトン先生のピアノ演奏がオープニングを飾りました。そのあと、「あつまれ！虹色の星」では、各学年ごとに特技やがんばっていることを紹介しました。１年生はなわとびや工作、２年生は、歌や手品、けん玉、コマ回し、なわ跳び。３年生はストラックアウトや鉄棒、フラフープ等を披露しました。七夕の歌声がきれいに響きました。

　全校できらきら星集会を行いました。まずは、スタディフラワークリーン委員会による七夕クイズがありました。「天の川はどこにある？」や「彦星の本名は？」といった七夕にちなんだクイズで盛り上がりました。