仲よくなりたい虫を決め、グラウンドやプール横に虫を探しに行きました。虫が苦手だと行っていた子供たちも、友達が捕まえた元気な虫を見て、おそるおそる触ってみたり観察したりしていました。

　お話の会の方が読み聞かせに来てくださいました。
　縄文人の生活についての紙芝居を読んでいただいた後、縄文土器や当時の生活について。お話を聞きました。
　自分たちの住む地域の歴史について触れ、興味がわいたようでした。

今朝の読書タイムに読み聞かせをしていただきました。
お話の内容は、呉羽山の白鳥城址の歴史に関するものです。
現在理科で学習している内容に関する出来事や場所が出てくると、うれしそうな顔をしている子もいました。
子供たちは夢中になってお話を聞いていました。

　今日は、「かげは時間が経つにつれて、向きや長さが変わるのではないか」という仮説を立てて、太陽とかげの動きを調べました。
　調べる時間や場所もしっかりと決めて、調べていました。

　理科では太陽とかげの動き方について調べています。
　「かげは太陽の反対側にできているよ」「太陽が高いところにあると、朝よりもかげが短くなったよ」など、生活経験とつなげながら、たくさんのことに気づきました。
　かげの特徴に気づき、それを生かしてかげ遊びも楽しみました。

　体育では、技７（セブン）の金を目指して、いろいろな技に挑戦しています。
　まずは、逆上がりに取り組みました。友達同士で補助をし合ったり、補助器具を使って練習したりしています。
　ほかにも、足かけ回りやこうもりふりなどの技も練習し始めました。
　「鉄棒は苦手だと思っていたけれど、少しできるようになったら楽しくなってきたよ」と笑顔で話す子供たちです。
　うまくいかない時でも、何度も繰り返し練習する姿は、見ていてまぶしいです！

　「苦手」「できるかな？」不安そうな声を聞いてはじめた鉄棒。３人ペアで教え合い助け合いながら、上り、回り、下り技に挑戦中です。

　家庭科「持続可能な社会へ物やお金の使い方」。どの筆箱をどんな理由で買うか意見交換し、自分の買いたい筆箱を決定しました。積極的に友達と話合う子供たちです。

富山第一銀行から先生をおむかえし、お金についての勉強をしました。
お金の価値や使い方、子供たちが身につけていくべき力について学ぶことができました。

　図画工作科では、細長く切った厚紙を組み合わせて、いろいろな形をつくりました。
　まず三角形や四角形を作って組み合わせたり、規則的に並べて模様を作ったりしました。
　この後、つなげて大きな作品を作りたいと考えている子供たちは、完成形を想像して気持ちを高めているようでした。