ゴミ処理の機械を操作したり、機械が動作しているか確認したりしている場所を見ました。モニターをみながらチェックしている様子を見学しています。また、モニタールームで、映像を見たり、建物のミニチュア模型を見たりしながら、今日の見学を振り返りました。

　クリーンセンターでは、ゴミ収集車で集まってきたゴミの行方を見学しました。収集車が何台も入る場所を上から見ました。また、ゴミを一時ためる場所を見て、「大きい〜」「たくさんゴミがあるね」と言っているうちに、クレーンがゴミを持ち上げる様子を見ました。つかみあげられたゴミは、すごい量でした。

　浄水場の講義では、水中の砂や泥を早く沈めるための薬を入れて、違いを見る実験の様子を見せてもらいました。水のにごりがとれていく様子に「わーすごい」「あっという間に透き通ったよ」と、驚いていました。

　浄水場で、きれいになったできたての水を触ることができました。思ったより冷たくて、「気持ちいいね」「おいしい」といいながら、きれいな水のありがたさを実感しました。

　社会科「住みよいくらしをつくる」の学習で、流杉浄水場とクリーンセンター(燃えるゴミの処理場)の見学に出かけました。まずは、浄水場で、川の水を利用した水道のしくみについて学びました。調整池、ちんでん池、ろか池など、外から水をきれいにする仕組みを見て、広さと大きさに驚いていました。

　給食時間、栄養職員さんに食事の大切さについてお話をしていただきました。楽しみにしている子供が多い給食の栄養素について、改めてみんなで考えました。バランスよく食べ、元気に学校生活を送ってほしいです。

西田地方小学校のことをもっとくわしく知るために、２回目の学校探検に行きました。１回目の探検では分からなかったことをたしかめたり、新しい発見を増やしたりしようと、先生方や高学年の児童へのインタビューにも挑戦しました。
興味津々で話を聞き、分かったことをうれしそうに話していました。

　図画工作科「やぶいたかたちから　うまれたよ」では、新聞紙やチラシを破いて偶然できた形が何に見えるか、想像力を働かせながら作品をつくりました。「いるかみたいな形になった！」「ロケットに見えるよ！」など、見付けた形について、友達と見せ合い、楽しみながら活動していました。

　自分が探検していない店の新発見をしようと、楽しく聞いていました。

　今日は町探検の発表会の２日目です。１学期は、１２の店の新発見をしました。