藤ノ木小学校では、「明日も学校に行きたくなる」学校を合言葉に様々な活動を企画しています。ある日の休み時間のことです。１階では、６年生が１年生と仲良くなろうとイベントを企画していました。グラウンドでは、子供たちの楽しそうな様子に引き込まれてか、先生も一緒に遊んだり、活動したりしています。サブコートでは、新しく購入した一輪車に乗ろうと何度も失敗しても挑戦する子供たちがいます。学校のいたるところで、子供たちが挑戦したり、楽しんだりしています。

　９月５日（木）に、国語の学習で「せんねんまんねん」「名づけられた葉」の詩を読みました。どちらかの詩を選んで、ペアで音読の仕方を工夫しました。工夫を考えた後、グループで発表しました。

　総合的な学習の時間「人生の先輩の話を聞こう」の学習で、プロボクサーの方の話を聞きました。仕事に対する熱い思いや、ボクサーならではの苦労など、貴重な話を聞くことができました。

　９月５日（木）に「なかよしまつり」２回目を行いました。今日も、１年生が楽しめるよう声をかけました。

　一つの板を角度や位置を変えて刷ることで、連続模様や不思議な形を生み出す「一版連結版画」に挑戦しています。下書きではいろいろな模様を描き、完成のイメージを膨らませています。

　資源ゴミの分別の仕方を学んだり、再利用によってできた製品を見たりしました。飲み口の色でビンは分別されていることに、子供たちはとても驚いていました。
　今日の話を聞いて、ゴミの分別をしっかりしていこうという意識を高めていました。

　講義の後には、間近でごみパッカー車を見せてもらいました。普段は見ることができない荷箱の様子を見たり、実際にごみを荷箱に入れるところを見せてもらったりしました。積んだごみを「ごみピット」に落とす際に、荷箱がどのように動くのかも見せてもらい、驚いていた子どもたちでした。

　今日は、「３Ｒ推進スクール」として、富山市の職員の方をお招きし、３Ｒの重要性について、分かりやすく話をしていただきました。
　スライドを使った説明では、「海のゴミの約８割は陸地からやってくる」という話を聞き、ゴミの問題を自分事として考えていました。
　クイズに答えたりメモをとったりしながら、真剣に話を聞いていました。

　理科の学習では、秋の生き物を探しをしました。草むらでバッタやコオロギなどの虫を見付けることができました。次回は虫が草むらにいた理由を考えていきます。

　教室に戻ると、捕まえた生き物をじっと見て観察していました。「えさは何をあげたらいいかな」「草を増やした方がいいかもしれない」等とお世話の仕方を考えていました。