図工の時間に、アートカードを使って鑑賞の学習を行いました。カードを見ながら「見て、手が６本もあるよ」「見方を変えると、男にも女にも見える！」等と、自分の考えたことを素直に話していました。

　５年生の総合的な学習の時間は、「みんなの笑顔のために」というテーマで学習を進めています。障がいのある方への理解を深めつつ、障がいの有無にかかわらず誰もが安心し、気持ちよく生活するために自分たちにできることを考えていくことをねらいとして取り組んでいます。
　本日は、手足に障がいのある方に来校していただき、これまでの経験や思いについて話を聞きました。
　子供たちは、じっくりと話を聞きました。
　事後の感想に、「手足が不自由になったことを想像すると、自分だったら立ち直れるか分からない」「『リハビリを楽しい』とおっしゃったことに驚いた。生きる希望をもって過ごしておられる姿にすばらしさを感じた」など書いていました。体験を伺うことで思いを深めることができたようです。
　
　

　初めての学習発表会に向けて、今日は歌の練習を行いました。最初は少し恥ずかしそうで小さかった歌声が、だんだんと大きくのびやかな声に変わっていき、子どもたちのやる気を感じました。本番に向けて、学年で力を合わせて取り組んでいきます。

　朝の時間に読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、真剣な表情でお話に聞き入っていました。

　体育では走の運動でしっぽとりをしています。今日は、１組２組でトーナメント戦を行いました。試合の後は、各団で作戦会議をしてどうすればたくさんしっぽを取ることができるか、真剣な表情で話し合っていました。

　今日のきらりタイムは、上の学年の人たちと一緒に５０メートル走に取り組みました。「負けないように頑張って走った」「お姉さんに、前よりも速くなったね、と言ってもらえて嬉しかったなど、一緒に走ることに喜びを感じている様子の一年生でした。

　５年生は社会科「富山の水産業について調べよう」の学習で、校外学習に行ってきました。
　近畿大学水産試験場富山研究所では、魚の水揚げ量の減少から、養殖の研究に力を入れています。サクラマスやマアナゴを養殖するのは、富山の地が適していることを学びました。
　えさやりもさせてもらい、養殖している様子を近くでじっくりと見ることができました。

新湊漁港では、紅ズワイガニのセリを見学しました。
子供たちは漁港の床一面に並んだカニがあっという間に競り落とされる様子に圧倒されていました。

　明日はチャレンジ陸上記録会が開催されます。体育の時間には、校内最後の練習をしました。午後から、体育服にゼッケンをつけ、準備完了です。一人一人が全力を出し切ってほしいと思います。

※６年生は明日、弁当・雨具の持参と帽子の着用、多めの飲料水等の熱中症対策をよろしくお願いいたします。

　総合的な学習の時間に自分の生き方について考えています。今日は、講師の先生をお招きし、看護職の仕事内容を聞いたり、実際に使用する器具等を使って体験活動を行いました。貴重なお話や体験通して、看護の仕事は幅広く、大きなやりがいにあふれていることを知りました。