今日は、ヘチマの収穫日。ヘチマの観察も終わりを迎えました。
　収穫した子供たちは、満面の笑顔で収穫したヘチマを見せてくれました。
　「ヘチマのたわしをつくりたい。」「まだ小さいヘチマは食べられるよ。」など口々に話しながら、教室に向かいました。

　「ギコギコ　トントン　クリエーター」の学習で、初めてのこぎりを使いました。
　使い方を頭に入れがんばって切っているのですが、思うようにはいかないようです。
　時間をかけてのこぎりを使う技能が身に付くように、担当教員もがんばります。

　今日は、らっきょう栽培でお世話になった地域の方を３名お迎えして、会食をする日です。今日のメニューは、鍋で炊いたご飯、味噌汁、各自が考えたらっきょう料理です。
　３名の方をお迎えするために、家庭科で学習することをしっかりと身に付けてきた５年生。手順よく調理を行いました。

　３名の方が来校され、いよいよ会食です。
　一人一人がらっきょうのメニューの説明をし、楽しい会食が始まりました。
　３名の方は、子供たちの考えたらっきょうのメニューに感心され、ご飯や味噌汁もおかわりしてくださるなど、子供たちはとても嬉しそうでした。

　社会の学習で、室町時代の文化を学んでいる６年生。今日は、生け花体験を行いました。
　自分で花器を選び、花の名前を知ったり基本的な生け方を理解したりしながら、思い思いに花を生けてみました。
　「花を生けるって簡単だと思っていたけれど、なかなか難しい。」「どの花を選んで、どう生けようかな。」と試行錯誤しながら、自己表現をしました。

　花を生け終わったら、展示をします。校長室・職員室前に飾りました。
　花の生け方は、個性が溢れ、子供たちの感性が光っています。下学年の子供たちや教職員も関心をもって、見ています。

　今日は「こころの劇場」の公演がオーバードホールで開催されました。劇団四季による舞台は迫力があり、子供たちも夢中になって鑑賞していました。「新体操の参考になった」「学習発表会はあんな風に演技しよう」と感想を述べていました。
　昼には、天気もある程度回復し、富岩運河環水公園でお弁当を食べることができました。

　かけ算九九の学習は大詰めを迎えています。１の段以外は、一通り学習を終えたので今後は習熟が大切になります。
　学校ではカードを使ってしっかりと練習します。子供たちは、家庭でも練習をしっかりとしていくことでしょう。

　「しらせたいな　みせたいな」の学習では、教科書の文を基に書き方を学びました。
　その学習を生かして、今日は、自分の決めた生き物の絵を描きました。自分が知らせたこと見せたいことを、絵や文でこれから表現していきます。

　「ちいちゃんのかげおくり」では、物語文を読み取って主人公の行動や心情をまとめています。日を追うごとに、子供たちが物語に引き込まれ真剣に学習しています。