今日も低音部と高音部のパートに分かれて、パートリーダーを中心に練習を進めています。今日のめあてを伝え、テンポよく進めるなどパートリーダーの進行も上手になっています。それに応えるように各パートの歌声もみるみる上達してきました。当日のオーバード・ホールでの音楽会が楽しみです。

　３年生が塩、砂糖、ホウ酸の３種類の白い粉を弁別していました。「これは塩かな？」「結晶になってるから・・・」「ん？！」　
　思わず立ち上がって、身を乗り出して、手を差し出して確かめていこうとしています。この「思わず」が、子どもの主体性が発揮されている姿なのだと思います。本当に知りたい、分かりたいという子どもの意欲が高まっています。

　カルちゃんこと、カルシウムを摂ることの大切さについて、栄養教諭よりお話いただきました。これからは、カルシウムをもっと摂り、丈夫な体をつくっていきたいと願う子供たちでした。

　本日、栄養教諭の授業がありました。食べ物に含まれる「カルちゃん(カルシウム)」の量を興味津々で聞き、牛乳に含まれるカルシウムの量に驚いていました。

今日は団体競技の「台風の目」の走順を決めました。去年の経験を思い出し、リーダーが中心となって話し合いをしている姿を頼もしく感じました。

大迫力の天井スクリーンで星や月、天体の動きなどを視聴体験できました。子供たちは映像に引き込まれとても感動していました。

　清掃活動も終盤にさしかかり、各縦割り班では後片付け等が始まります。

　ある班では、砂の掃き残しに気付いた子どもが掃ききろうと、箒を掃き進めていました。　　
　また、ある班では、上学年と一緒に掃除用具入れに用具を片付け、用具がすべて整っているのかを見届けています。
　どの班も一人一人が「見届け」まで大切にして、責任をもち仕事をやり遂げようと努めています。

具材が煮えてきたら、硬さを確認したり、味噌を溶いて味付けと味見をしたりしました。
家庭科室は、煮干しや実の香りでいっぱいです。
そして、みんなで「いただきます！」
笑顔がいっぱいの調理実習でした。

煮干しの下準備の次は、実を切り始めました。
大根の皮をピーラーでなく、包丁でむく子どももいます。
家でも料理をしていることが伺えました。
仲間と分担しながら具材を切り、火が通りにくいものから鍋に入れていきました。

味噌汁づくりに挑戦しました。
具は、大根と油揚げとネギという組み合わせです。
今回のポイントは、和食の基本となるだしを取ることです。
今回は、煮干しで出しをとります。
頭やはらわたをとって水に浸します。
初めての経験の子がほとんどでした。