午前中いっぱいの学習を終えて、子供たちが楽しみにしていたお弁当タイムの様子です。晴天のもと、とてもいい顔をしてお弁当を食べています。

　民俗民芸村では、昔の生活用具や合掌造りなどを見学してきました。わら靴をはいたり、石臼体験をしたりして昔の人々の生活の知恵や大変さを実感していました。

　社会科では「工場の仕事」を学習しています。ますのすしミュージアムで、すべて手作業で作られている様子や機械を使って流れるように作られていく様子を見て、大変驚いていました。

　５年生の教室に、３週間教育実習生がきました。一緒に学習したり遊んだりしました。学習発表会の応援もしてもらいました。
　たくさん一緒に活動して、楽しい思い出ができました。ありがとうございました。

　11日の音楽会の様子です。お弁当を食べてからオーバードホールに向かいました。「緊張する」と言っていた子供たちも、ステージに立つと堂々ときれいな歌声を響かせていました。どの小学校の合唱も素晴らしく聴き入っていました。

　今日は訪問学習で富山市ガラス美術館と富山市立図書館本館の見学をしました。いろいろな作品を鑑賞したり、通常では入ることのできない書庫に入らせていただいたりしました。
　また、初めてライトレールに乗って校外の学習へ行きました。たくさんの学びのある一日になりました。

10月１日（火）は、学校巡回講演を行いました。落語家と紙切り芸人の方が来校し、子供たちはワークショップと公演を楽しみました。ワークショップでは、落語家の方に扇子や手ぬぐいを用いた表現を教えていただいたり、紙切り芸人の方に蝶の切り方を教えていただいたりしました。本公演では、落語と紙切りだけでなく、その二つを合わせた新しい芸を見せていただきました。笑い声や驚きの声が起こる楽しい時間になりました。

　５年生は、講師の方に来ていただき、情報モラル講座を行いました。モラルとは、道徳のことで、インターネットを利用するときに自分を危険から守ったり他の人に被害を与えないようにするための考え方やルールだということを学びました。
　SNSのよさと怖さについて教えてもらい、インターネットを上手に使っていきたいという気持ちを高めました。

　ヘチマの中はどうなっているのか気になったので切ってみました。実によって、種の色や中の様子が違っていて、お互いのヘチマを見比べていました。「ヘチマは食べられるのか」「何に使うのか」など気になったことをクロームブックで調べる子供もいました。

　図画工作科の時間に描き上げた「あのね」の作品鑑賞を行いました。「水彩を薄く塗ると、クレヨンの色が浮かび上がって見えるのでいいと思いました」「同じ向きに色を塗ってあるので、仕上がりがきれいでした」など、友達の作品のよいところを見付けていました。