夏の人権週間の取り組みを全クラス５限目に行いました。
「人権」について真剣に考え、正しい行動をとっていきましょう。

上段：１組は美術です。作製した絵文字に、ポスターカラーで色を付けています。
下段：２組は体育です。グループで円になり、サッカーのパス練習をしています。

上段：３組は社会です。蘇我国づくりのために行った改革について学習します。
下段：４組は国語です。期末テストの振り返りを行い、回答する際に注意する点を確認しています。

　7月1日(月)から7月7日(日)までは、「藤ノ木中学校　夏の人権週間」です。
それにあわせ、３年生は本日５限の学活で、いじめについて考える活動を行いました。
友達との関わりの中で相手を傷つける行動がないか振り返ると同時に、今後のコミュニケーションの取り方を改めて考え直す時間となりました。
写真は３年２組の生徒の様子です。

１グループは「交通安全・防犯について」ディスカッションを行いました。
普段登下校している道についての疑問を、自治振興会、防犯連絡協議会、新庄交番の方に答えていただきました。私たちが、知らないことをたくさん教えていただきました。また、私たちの安心安全のためにたくさんの人たちが活動してくれていることを知りました。

　このグループでは、学校のそばを流れる常願寺川と、校区に多くある用水について、ふるさとづくり推進協議会　会長　須藤さまと、土木学会・富山近代史研究会の貴堂さまをお招きし、お話を伺いました。洪水を繰り返してきた常願寺川と、堤防の歴史。田を潤す用水の重要性等、知らないお話を沢山伺いました。最後にみんなで記念撮影をしました。

　本日の５限目のパネルディスカッションの様子です。
グループ３では「公園やごみ」についてパネルディスカッションを行いました。
地域の方々には生徒からの質問にたくさん答えていただきました。また生徒の調べ学習の役に立つように公園の看板についてやゴミの３Rについてのお話等もしてくださいました。

４グループは「空き家問題について、福祉について」ディスカッションを行いました。
空き家ができてしまう原因や空き家を取り壊すにあたって考えなければいけないこと、高齢社会になっている現状から何が必要かなど、様々な話を聞くことができました。
今回のパネルディスカッションを踏まえて、安心安全の藤ノ木にするためには、どうしていけばいいのか考えるいいきっかけになりましたね。

１組は数学で、代入と式の値について学んでいました。
２組は社会で、大化の改新について学んでいました。

３組は美術で、グラデーション、平塗りをしていました。
４組は英語で、テスト返しがされ、テストの解説を受けていました。