始業式や入学式の式辞にあったとおり、中学校では、様々な活動を行いながら、大人になるための練習をしています。学級や生徒会、部活動で、生徒たちが話し合って、役割分担したり、ルールをつくったりしています。
　そのときに大切なことが「対話と認め合い」。自分の思っていることをしっかりと相手に伝える。逆に、相手のことも正しく誤解なく理解すること。生徒一人一人が思いやりをもって、心の通った対話を重ね、素敵な大人へと成長できるようにと、玄関に飾ってあります。
　入学式でステージにあった花飾りから、通常の状態に変化しました。新学期スタートから２週間。学校生活も通常になりつつあります。

　屋根の部分まで骨組みが組み上がり、アリーナ部分は足場と型枠で覆われています。
　工事は順調に進んでいます。

　本日の5時間目は学年集会でした。
　体育大会の各団の役員(団長・団リーダー・デコレーション)と実行委員から体育大会に向けての意気込みを話してもらいました。また、各クラスの学年プログラム委員も決定し、それぞれ学年・学級への思いを話してもらいました。
　写真は、赤団・黄団です。

　写真は青団・実行委員の写真です。

　３−２社会の様子です。
　第一次世界大戦後の世界情勢について学習しています。
　後半はグループになり、今年度導入した「『桃鉄』教育版」で地理の学習です。

　２−１数学の様子です。
　「多項式の加減について」
　練習問題に取り組んでいます。

　１−２英語の様子です。
　「アルファベットを確認しよう」
　小学校で学習したことを確認しています。

　１−１理科の様子です。
　「観察に使う道具の使い方を覚える」
　小学校での学習を振り返りながら、新たな内容を学習しています。

　今週末の部活動発会式を前に、１年生が各部を回って活動を体験しています。
　どの部も部員獲得を目指し、２，３年生が優しく丁寧に教えています。

　上：１−１技術
　「情報を正しく判断しよう
　　〜情報モラルについて考える〜」
　下：１−２数学
　「整数をかけ算の式で表すと・・・？」

　どちらの教室も、楽しく、真剣に学んでいます。