遊びの振り返りの時間では、今日の遊びで楽しかったことを発表し合いました。みんなの前で話すことにドキドキする姿も見られましたが、自分なりの言葉で話そうとする姿が見られました。
　今後も、様々な遊びや生活の中で自分の気持ちを言葉で伝えたり、友達の話を聞いたりする経験を積み重ね、人とかかわる力が育つようかかわっていきたいと思います。

１０月２３日（水）
　今日は、富山市教育委員会や富山県教育委員会、月岡小学校、月岡保育所から先生方が来園され、子どもたちの遊びの様子を見てくださいました。
　「今日は筋肉ルームで遊ぶ！」「宇宙人の家に行く」と張り切って遊びに向かった子どもたち。ナイトプールでは今朝から流れ星が流れる遊びになりました。流れ星のタイミングを見計らって、お願い事をするのに子どもたちも教師も大盛り上がりでした。
　筋肉ルームでは、「筋肉ついてきた」と話したり、「先生見て！できたよ」と、それぞれのコーナーでできるようになったことを喜んだりしながら、繰り返し遊ぶ姿が見られました。

　１０月２２日（火）
　もも・うさぎ組では、様々な遊びのコーナーができ友達や教師を誘って一緒に遊んでいます。宇宙人の家では、宇宙人のお面をつけて「ごはんどうぞ」「一緒にお風呂に入ろう」と言葉のやりとりを楽しんでいます。
　玉入れコーナーでは「カゴを揺らしたら玉が入らないから難しい…」「でも、それが楽しいよ！」と話をしながら、遊ぶ姿が見られました。
ほかにも、ステージでの踊りコーナーもあります。
　ばら組にもいろいろなコーナーがあり、ナイトプール、筋肉アスレチック等、自分のしたい遊びを見つけて、思い思いに楽しんでいる子どもたちです。

　１０月２２日（火）
　みんなで楽しい遊びをつくろうと話し合う中で、自分の思ったことを伝えながら遊びをつくっています。ばら組の部屋にはテントやナイトプール、力比べといろいろな遊びがありますが、どの遊びをするにも「みんなでしよう」という気持ちが見られ、友達同士のつながりの強さを感じています。
　登園してくるなり「今日はこれしよう」と遊び出す子どもたち。明日もみんなでどんな遊びをするのか楽しみです。

　１０月２１日（月）
　秋晴れの中、久しぶりの散歩へ。道端にくっつき虫を見つけて「えい！」と言いながら友達同士でくっつけ合っていました。
　散歩の途中で、いつも気さくに話しかけてくださるご近所の方に会いしました。「柿が色づいたら取りに来られ」と誘ってくださっていて、ちょうど収穫時期を迎えたそうで「みんなで取ってみたらいいよ」と柿の実の取り方を教えてもらいながら収穫しました。幼稚園に帰って数を数えたら、１０４個。貴重な体験になりました。

１０月２１日（月）
　月岡校下文化祭が１０月１９日（土）２０日（日）の両日行われ、幼稚園からも作品展に参加しました。今年度は「宇宙」をテーマに各年齢で作品をつくりました。年長児はロケットに乗って宇宙を飛びまわっているところ、年中児は宇宙飛行士になって無重力空間で遊んでいるところ、年少児は地球から年長・年中の友達に大きく手を振っているところです。

　今日は「ママのあるあるお話（相談会）」で、講師に宮田美里先生をお招きしました。
　
　子育てについてのお話や体ほぐしタイムがあり、ママ達には気持ちがゆったりできる時間になったのでは・・・。

　次回の親子サークルは、１０月１８日（金）です。

　科学のコーナーでは、砂で模様が描けたり、水で紙が切れたりなど不思議？？がたくさんあり「どうして？」「すごーい！」と驚いていました。
　今回は、普段は経験できない科学体験をし、星座にもふれ合う機会となりました。幼稚園でも、これらの経験を生かしていけたらと思います。
　いろいろなコーナーを回った後は、楽しみにしていたお弁当。お天気がよく、外で食べることができて嬉しそうな子どもたちでした。

　保護者の皆様、いろいろと準備をありがとうございました。

　１０月１０日（木）
　今日は子どもたちが楽しみにしていた秋の遠足。みんなで科学博物館に行きました。プラネタリウムでは館内が暗くなり、星空が現れると「わぁ〜」と大きな歓声があがりました。星や星座についての話を聞いた後、ハムスターとロボットが力を合わせて宇宙を目指すお話を見て楽しみました。
　観覧が終わり、次は３階の宇宙コーナーを見て回りました。「ロケットの下から火が出るんだね」「これが僕たちのいるところ（地球）だね」と、気づいたことを友達に伝える姿が見られました。
　そのあと下の階に移動し、様々なコーナーへも行きました。
　まずは、恐竜のティラちゃんにご挨拶。動きにちょっとビックリしながらも近くに行ってじっくり観察していました。

　１０月８日（火）
　先日の交流会では、楽しい遊びをたくさん考えてくれた５年生の皆さん。就学時健診でもお世話になったことから「ありがとうを伝えたい」という子どもたちの声で一人一人が手紙を書き、それを色紙にして渡しに行きました。
　４階までの道のりは階段もたくさんあって長く感じたのか「疲れた」と言っていましたが、５年生の皆さんが手を振って優しく受け入れてくださったことですっかり疲れも忘れ、笑顔で「ありがとう」を伝えました。受け取ってもらえた嬉しさとまた会えた喜びで、さらに笑顔も増しました。「また、幼稚園に遊びに来てね」と伝え、幼稚園へ戻りました。小学校がさらに身近に感じられたのではないかと思います。