高学年の応援合戦練習がだんだん形になってきました。各団のスローガンには「限界突破」「最高到達点」「無限大」等、自己更新していくイメージが見られます。６年生は、その手本となれるように懸命です。昨日の自分より、３０分前の自分よりと自分自身を更新していこうとしています。こんな団リーダーの姿が、だんだん周りの仲間に広がりつつあります。

　「うみの　かくれんぼ」の文章を読んで、どんな生き物が登場していたのかまとめました。「教科書を読まなくても、もう覚えているよ！」頼もしい姿です。

　活動に打ち込んでいる子どもたちの目は真剣そのもの。活動に集中しています。

三角形や四角形の特徴や直角等の意味を知り、それを生かして仲間とアート作品づくりに取り組んでいます。うまく、素敵にしきるめるには、どんなやりかたがいいかな・・・・・仲間や先生とお話しながら、楽しく活動しています。

　５年生では、理科で「花から実へ」を学習しています。今日は、アサガオとヘチマの花のつくりを比べました。実際に観察をし、触覚、嗅覚、視覚を通して、花のつくりについて気付いたことをまとめました。

　区域連合音楽会に向けて、初めから終わりまでを通して練習しています。学年の音楽会のテーマである「心を一つに〜思いをつなぐ・願いをこめる・笑顔で歌う」を意識して、仲間と心を一つに歌うよさを味わいながら歌っています。

　グラウンドでは６年生が応援合戦の練習をしています。自分たちですすめ、自分たちで見直し、自分たちでよりよいものにしていっています。

　静まりかえった教室では、子どもたちが漢字テストに真剣に取り組んでいます。「書くこと」も大切に学習を進めています。

　２年は、生活科で作った風で動く車を思い思いに走らせていました。
　様子を見ていると・・・・・・走らせては、作り、また走らせる。よいよいものを作り上げようと取り組む子どもの姿に出会いました。まさに、自らの意思で学ぶ子どもの姿です。

　休み時間には、子どもたちは思い思いに仲間と活動しています。
　仲間と声を掛け合って、縄跳びをして楽しんでいます。運動会練習の合間にも、元気に体を動かしている１年生です。