10月の学習発表会に向けて、初めてのボディパーカッションに挑戦しました。「みんなの手拍子や足拍子の音が、ぴたっと揃うとかっこいいよね」と何度も練習しました。

音楽科の教科書に載っている「パフ」の最初の部分をリコーダーで演奏しました。低いファやミは、はじめて習う指遣いでしたが、何度か練習するとよい音になってきました。明るくかわいい曲なので、リズミカルに演奏したいです。

暑い日でしたので、スタンドに座っているだけでも汗がでてきました。そんな中、子供たちは、自分のもてる力を発揮しようと本当によく頑張っていました。

理科の学習「こん虫のすみかをさがそう」では、グラウンドの周辺で虫探しをしました。6時間目は、まだまだ暑く、汗をかきながらの活動でしたが、バッタやトンボを見付け、素早く捕まえるのが楽しそうでした。

　音楽科の学習では、リコーダーを演奏しました。休み時間や家に帰ってからも練習している子供も多く、前の時間よりも上達しているのが分かりました。２つのパートに分かれて演奏すると、美しいハーモニーがうまれました。

　図画工作科の時間に、新聞紙を使った造形遊びをしました。子供たちは、「ぐしゃぐしゃ」「ひらひら」等の言葉をキーワードに、新聞紙をいろいろな形に変身させていました。

　ワークスペースでは、細く破いた新聞紙を投げ、ユニークな動きで飛んで行くの観察したり、いろいろな形の新聞紙を床に広げて何かに見立てたりして楽しんでいました。

　朝の読み聞かせでは、読書ボランティアの方に紙芝居を読んでいただきました。
　天狗が登場するお話に引き込まれ、集中してお話を聞いていました。

　読書ボランティアの方による読み聞かせがありました。今日は、「どんなものや人であっても一つ一つ、一人一人が大切である」という内容のお話を読んでいただきました。子供たちにとっては、少し難しい内容でしたが、どの子も真剣に聞いていました。

　図書室で本を借りました。16日の敬老の日に、おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントとして作ってあげたいものの参考になる本を探している子もいました。うれしそうな笑顔を思い浮かべているのが、素敵だなと思いました。