かげは、日光を遮る物があると、太陽の反対側にできることを確認しました。

　かげの動き方と太陽の位置の変わり方を調べました。

　プログラムを組んで、ロボットを動かす体験をさせてもらいました。
　球状のロボットは、命令したとおりに前進したり、後退したり、その場で回転したりします。子供たちはロボットを思い通りに動かすために、プログラムの内容を工夫していました。

　実際のスタジオの中で、カメラに向かってQサインを出しました。そして、スタジオで記念撮影もすることができました。

　１０月１６日（水）に校外学習に行きました。訪問先はケーブルテレビです。放送スタジオや編集室、会議室、普段の業務を行う部屋等を見学させていただきました。
　富山県は、「ケーブルテレビ大国」でどの市町村に住んでもケーブルテレビを契約することができること、電線についている黒い箱はケーブテレビの機械であることなど、知らなかったことをたくさん学ぶことができました。

　集会委員会の児童が中心となって、「玉入れ」を行いました。
青空の下で、玉入れを楽しむことができました。

　学級活動では、より学級目標に近づけるように「幸せいっぱい会議」で毎月の作戦を立て、振り返りを行っています。今日は、みんなで決めた１０月の作戦を実行するための具体的な活動を話し合いました。メリットやデメリットを出し合いながら、みんなで考えました。

　初めての宿泊学習に向けて、班や係ごとの打ち合わせを進めています。

　午前にケーブルテレビの見学、午後にオーバード・ホールで「こころの劇場」を鑑賞しました。ケーブルテレビでは、普段見ているテレビの仕事内容を聞いたり、スタジオでの収録体験したりすることを通して、理解を深める様子が見られました。「こころの劇場」では、笑ったり、拍手したりしながら、楽しんで演劇を見る様子が見られました。6年生にとって、たくさんの学びがあった一日となりました。

　からだの中で起きる変化について、学びました。変化について不安な気持ちをもっていた子どもたちが、成長のために大切な変化であることを知り、安心する姿が見られました。
　また、生命誕生の頃の大きさを知って、小さな命が10年間で大きく成長したことに気付きました。