１０月１２日（土）、創立１５０周年記念式典を開催しました。
　来賓、地域、保護者の皆様とともに、記念の年をお祝いしました。
　実行委員長からは、子供たちに、記念のクリアファイル、紅白饅頭を贈呈しました。
　参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。

　寒江小学校の１５０年間を、スライドで振り返りました。
　長い歴史の重みを感じる時間でした。

１・２年生は「自分らしさ１００％」の劇をしました。忍者やアナウンサーになりきって、堂々と演技をする姿はとても立派でした。これからも、自分らしさを生かし、がんばってほしいと思います。

　５年生１５名が協力し、努力してきたショーが開幕しました。
　かっこいい技と息の合ったラインダンスで、見ている人に「感動」と「笑顔」を届けることができました。

子供たちは、今まで練習した成果を発揮しようと朝から張り切っていました。子供たちにとって、大切な「ふるさと寒江」。寒江が大好きな子供たちは、「自分たちの大切なふるさとこれからも残したい！」という思いを、合奏・合唱に込めて、最後までがんばりました。子供たちの思いが、体育館いっぱいに広がる発表になりました。

　６年生は練習の成果を発揮し、最高学年として堂々とした態度で発表することができました。

　収穫したカボチャをどうするかを、みんなで考えました。ジャックオーランタンを作ってみたいという意見があり、作ってみることになりました。友達と協力して、種を取ったり、顔を考えたりしました。教室前に飾ってありますので、明日の学習発表会で、ぜひご覧ください。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、ししゃもの米粉揚げ、茎わかめの酢の物、さつま汁です。

　校内発表会を終えて、他学年の発表からそれぞれのよさを感じた４年生。自分たちにも生かせそうなことを話し合いました。廊下には、学習発表会への意気込みや発表を通して考えてきた「ふるさと寒江のよさ」や「１５０年たっても変わらないものは何か」子供たちの考えが掲示してあります。是非、ご来校の際、ご覧になってください。

学習発表会の練習も佳境を迎えている４年生ですが、学習もがんばっています。気持ちを切り替えて、集中してプリントの問題に取り組んでいます。