１０月２３日（水）に、区域連合音楽会に参加しました。子供たちは、音楽に込められた意味を考え、聴く人に伝えたい思いを表現するために、どのように工夫すればよいかを考えてきました。発表では、３か月間練習した成果を、精一杯に表現しました。

　体育館で、「先生たちの音楽会」を行いました。５組の教職員グループ合唱や器楽演奏を披露しました。演奏を聴いていた子供たちが楽しんでいる様子が伝わり、演奏していた教職員もうれしい気持ちになりました。

　先日の学習発表会では、保護者に見守られて児童ががんばりました。今日は、全校児童に見守られて教職員ががんばりました。体育館に、温かい時間が流れました。

　先生たちの音楽会では、６年生の子供たちが、残りの小学校生活をどんな日もすてきな日だと思えるように、そして前を向いていこうという気持ちになることを願って、担任４名で合唱曲「僕のこと」を披露しました。

　お話ワールドで、地域の方に読み聞かせをしていただきました。子供たちは、前のめりになってお話を聴いていました。読み聞かせが終わると、子供たちは大きな声で「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。

　給食の時間に、栄養士の先生からお米についての話を聞きました。米とご飯の違いやお米に含まれている栄養について知ることができました。子供たちは、「お話を聞いたからか、いつもよりお米がおいしく感じる」と、いつも以上にお米を味わって食べていました。

　明日は、「先生たちの音楽会」を行います。本番に向けて、学校のいろいろな場所から歌声や楽器の音色が聞こえてきます。明日をお楽しみに。

　先週「リズム道場」を開きました。子供たちは、リズムマスターを目指して、朝の時間や休み時間にいす太鼓でリズム打ちをしています。声に出しながらリズムを打ったり、友達に聞いてもらったりしながら、楽しく表現活動に取り組んでいます。

　外部講師の方をお招きし、防災ワークショップを開催しました。水害や地震等の自然災害が起こった際の被害の様子や対策等について、クイズを交えながら教えていただきました。子供たちは、楽しく学習しながら防災意識を高めていました。

　図画工作科の学習では、水彩絵の具を使って画用紙に線を描いたり色を塗ったりしました。水の量を変えたり、線の太さを変えたりして、いろいろな表し方ができる面白さを実感することができました。