計算カードをめくりながら、練習に励んでいます。何度も練習すると上達しますよ。

　美しい青空が広がっていました。白い月もとても美しかったです。

　演題「それって不適応行動？〜子どもの理解と対応〜」について、臨床心理士・公認心理師の舘野智子先生のご講演をうかがいました。事例を交えながら、分かりやすく教えていただいたおかげで、教員一人一人の心に大切なことがしっかりと届き、指導や支援の在り方を見直すことができました。
　他者に関わり、頼りながら、人の中で生きていく「自立」と「共生」の姿を見据え、粘り強く日々の教育活動に努めていきます。ありがとうございました。

　メニューは、ご飯、にんじんシューマイ、コーン和え、豚すき焼き、牛乳でした。
　給食に登場する回数ナンバーワンは「にんじん」です。にんじんには、肌や粘膜を強くし、体の抵抗力を高めるカロテンがたっぷりです。野菜に多い食物繊維やカリウムもとれます。長年の品種改良で、甘みが増し、においもマイルドになってきたので、食べやすくなっています。美味しくいただき、元気いっぱいの体をつくりましょう。

　６年生の国語科では、みんなで楽しく過ごすために、げんキッズ班活動で何をすれば全学年が楽しく活動できるか真剣に考えました。自分なりの工夫を入れ、同じ班の友達と話し合いました。友達の考えにうなずいたり、自分なりの意見を言ったりする姿が見られます。

　今週から、「ダンス」の学習が始まりました。
　今日は、いろいろな曲のダンスの動画を見ながら、みんなで真似をして動きました。
　ノリノリで踊ることができる子供が多くいて、楽しい時間になりました。
　

　今日は、３年生の代表の子供が放送体験をさせてもらいました。
　高学年の子供たちに放送の仕方を教わりながら、丁寧に原稿を読むことができました。とてもよい経験になりました。

　太陽とかげの向きを調べました。
　１時間しか経っていなくても、かげの向きが変わっていることに驚く子どもたちがたくさんいました。

　９月から学習してきた「フロアボール」の最後に、トーナメント戦をしました。
　ボールを三回で相手に返すルールに慣れ、声をかけ合って試合をしていました。審判をしたり点数を数えたりすることも上手にできるようになりました。

　学習発表会を通して、自分たちの発表を見た人が食品ロスについて考えるきっかけにしてほしいと願っていた子供たち。家族にインタビューをした結果を伝え合うと、約半数の家庭で食品ロスについての取り組みを始めてくださったことが分かりました。
　これからは、さらに課題を見つけ、自分たちにできることを考えていきます。