子供たちは、初めて見る物や触る物に興味津々でした。「どのような仕組みなのだろうか？」「なぜ、このようになるの？」と様々な疑問が出てきました。

　科学博物館へ見学に行きました。プラネタリウムホールでは、星や星座の名前、動きを分かりやすく教えていただきました。

　場面を比べて読んだり詳しく読んだりして、感じたことを聞き合いました。
　心に残った場面や理由等について、友達と似ているところや違うところがあることが分かりました。

　読書の秋。じっくりと本を読む時間を大切にしたいですね。
　読み聞かせボランティアの皆様、今日もありがとうございました。

　「くじらぐも」の学習では、それぞれの役になりきって、声の大きさや読む速さを工夫しながら音読しています。発表会を開いて、みんなの前で発表しました。

　２日目の午前は、森の木オリエンテーリングを行いました。班のメンバーで地図を見ながらいくつかのポイントを目指しました。互いに励ましたり声を掛け合ったりしながら、森の中を歩きました。

　１日目の夕方には、木のキーホルダー作りをしました。描きたいものを思い浮かべながら、木いっぱいに絵を描きました。完成したキーホルダーを嬉しそうに眺めている子供たちの姿が見られました。

　食事は、食事係を中心に自分たちで準備や片付けを行いました。仲間と思い出を話しながら、美味しくいただきました。

　理科の学習で、上流や下流の川の様子について調べました。子供たちは同じ川でも場所によって様子が異なることに気付き、流れる水が川の様子を変えているのではないかと考えました。予想を確かめるために、砂山を使って実験をしました。

　いかだ遊び、ターザンロープ、池ジャングルに挑戦しました。子供たちからは、「楽しい」「怖い」という声が多く挙がりました。