籾すり作業の後、子供たちは、籾殻と玄米を実際に触りながら比べていました。籾すりされた玄米の一部を手作業で精米する体験もしましたが、とても大変だったようです。
　残りの籾すりされた玄米はＪＡなのはなの方に精米していただき、後日届けていただく予定です。その後、家庭科の調理実習で米を炊き、お世話していただいたＪＡなのはなの方に感謝しながらおいしくいただきます。

　脱穀した後は、手や機械を使って籾すりしました。籾から籾殻を取り除き、玄米になった米を見て、子供たちはとても驚いた表情をしていました。手作業の難しさを知った子供たちは改めて機械の便利さを実感していました。

　ＪＡなのはなの方の説明を真剣に聴き、手作業で脱穀することの難しさを実感した子供たちでしたが、自分たちで育てた稲を嬉しそうに脱穀していました。

　総合的な学習の時間にＪＡなのはなの方をお招きして、稲架掛けをして自然乾燥させていた稲を脱穀・籾すりしました。子供たちはＪＡなのはなの方の脱穀作業の説明を真剣に聴き、牛乳パックを使ってすべて手作業で脱穀しました。みんなで教え合いながら活動に取り組む姿が見られました。

　作品を作っている様子です。
　明日は、２組が行く予定です。

　卒業記念品を作りに富山市ガラス工房へ行ってきました。工房の方に手伝ってもらいながら色や気泡の入れ方を工夫した自分だけのオリジナルペーパーウェイトを作りました。溶けたガラスや高温の炉など初めて見るものもたくさんあり、良い経験になりました。
　３学期の中央っ子フェスティバルで展示する予定です。
　写真は、デザインを決めている様子です。

　太陽とかげの位置関係について観察しました。午前と午後によってかげの向きが変わることに気づき、観察結果を話し合っていました。

　理科「太陽とかげ」の学習では、観察や実験を通して、気づいたことや疑問に思ったことを話し合いました。

　富山市科学博物館の利用学習がありました。学校から近いということもあって利用したことのある子が多くいましたが、初めてという子もいて、科学の不思議や面白さを感じるとともに、みんなで行く楽しさを味わっていました。プラネタリウムでは、太陽や月の動き、星座と星の動きについて分かりやすく解説していただいたり、太陽系旅行の投影を見たりして、空や宇宙への関心を高めていました。

　たくさん集めた箱を使って工夫している様子が見られました。高く積み上げたり、いろいろな形のものを見付けたり。「ねえ、これステージみたいじゃない？」「ここから何か出てきそう」と見立てる子供もいました。
　「いっぱいの箱を貼り付けたい」「はさみを使って切りたいな」など思いを膨らませていました。