１０月１０日から１１日の２日間、４年生は呉羽青少年自然の家に宿泊学習に行ってきました。子供たちにとっては、初めての宿泊学習でした。
　呉羽の自然の中で、ザリガニ釣りや竹ジャングル、池遊びやオリエンテーリング等、様々な活動を通して友達と協力し、みんなでチャレンジする大切さを学ぶことができました。振り返りでは、「５分前行動をしっかりとすることができた」「班のみんなで声をかけ合って協力して活動することができた」「ターザンロープで勇気を出して飛び込んだら楽しかった」など、自分たちが成長できたことを話し合っていました。
　この宿泊学習で学んだことを、これからの生活に生かしていってほしいと思います。

　アサガオのつるでリースを作りました。長いつるを主柱から外し、まとめて円くする作業は大変でしたが、協力し合って作っていました。
　次回は、飾りを付けます。どんなリースに仕上がるのか楽しみです。

１０月１０日（木）
　お昼ご飯は、オーバードホールの楽屋で、みんなでギュッとなって食べました。本番前の楽しい時間も過ごすことができました。本番後の休憩時間のみんなには、やりきった充実感いっぱいの笑顔であふれていました。

　学習発表会の練習も大詰めです。大きな声で台詞を言ったり、動きを覚えたりと一生懸命にがんばっています。
　がんばったあとは、おいしい給食でエネルギー補給です。今日は、今年度初めての「ソフトめん」でした。「おいしい！」と大人気でした。

１０月１０日（木）
　今日は、区域連合音楽会に行ってきました。これまで、より良い歌声で歌いたいという願いをもち、クラスのみんなで、たくさん練習を重ねてきました。長い練習にもめげず、一生懸命ひたむきに練習に取り組む姿には、心がうたれました。今日は、練習の成果を十分生かすことができ、オーバードホールいっぱいに素敵な歌声を響かせることができました。

　６年生は、学習発表会本番に向けてステージでの練習を始めました。今日は、一通りの流れを確認し、通し練習をしました。自分たちの演技はもちろん、最後に歌う「世界に一つだけの花」、出番以外の照明や用具等の仕事も、一生懸命取り組みました。よりよい発表になるように、残り約１週間を大切にして、精一杯がんばっていこうと思います！

　算数科「どちらがおおい」の学習では、同じような大きさのペットボトル２本に入った色水がどちらが多いかを調べました。どんなふうに比べるかを話し合いました。大きな容器に入れて比べる、小さなコップに入れていくつ分かを比べる、などいろいろな考えが出ました。実際に容器やコップに入れて比べてみました。「こっちの方が少ないよ」、「６個目のコップを比べたら、こっちが多いから、青色が多い！」と自分たちで考えた方法で熱心に取り組みました。

今日は体操競技の元オリンピック日本代表の大島杏子先生に、柔軟体操とマット運動を教わりました。前転や後転だけでなく、開脚後転や倒立前転など、難しい技にもチャレンジすることができました。実際に技を見せてもらったり、コツを教わったりと、貴重な体験ができました。

　算数の時間、最初の５分間で「すうトレタイム」を行っています。数カードで「１０といくつゲーム」や「どちらが大きいゲーム」をしたり、時計の針合わせをしたりしています。友達と楽しみながら数に慣れていってほしいと思います。

地鉄バスを利用して富山市立図書館へ校外学習に行きました。ガラス美術館では、ガラスで作られた多くの作品に触れ、美しさを感じることができました。また、富山市立図書館では、普段なかなか入ることができない書庫も見せていただき、子供達は本の多さに驚いていました。