これまで、音楽劇の歌を中心に練習してきましたが、今日から、自分の役になってせりふを言う合同練習を始めました。これまで「言葉を伝える」ことを大事にしてきた子供たちは、せりふでも、口を大きく動かし、心を込めて言おうとがんばっていました。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの土佐煮、とろろ昆布和え、きつねうどんです。

　全ての日程を終え、学校に帰ってきました。子供たちは学校におられた先生に宿泊学習で経験したことを報告しました。この２日間を通して、さらに成長することができました。

　２日目の昼食は班で協力して焼きそばを作りました。切る係や焼く係、道具を準備する係など、自分の仕事を精一杯がんばり、調理しました。自分たちで作った焼きそばは格別においしかったようです。

　自然の家での夕食・朝食は自分たちで準備して食べています。友達と一緒に食べるご飯はいつも以上においしかったようです。

　おいしいお弁当を班ごとに集まって食べました。これからの活動に向けてエネルギーも補給しています。

　２日目の午前中は、竹を使って遊んだりザリガニを釣ったりしました。普段出来ないことをたくさん経験できました。

　施設の外に出て、いかだに乗ったり池ジャングルで遊んだりしました。自然の中で友達と協力しながら思いっきり体を動かせたようです。

　呉羽青少年自然の家にて入所式を行いました。施設の使い方や生活の仕方を教えていただきました。

　今日は傾いたといに粒の大きさの違う砂や小さい砂利、泥の混じった土を水で流し、どのように土が堆積していくかを実験しました。水の濁りが落ち着いた後で見ると土が重い粒の順に層をつくって堆積している様子がよく分かりました。