前期生徒会の任期もあと少しになりました。毎週月曜朝の挨拶運動はすっかり定着しました。後期生徒会も続けてくれるかな？

　

　３週間の教育実習は最終日を迎えました。社会科の実習生はヨーロッパ州について授業を行い、保健体育科の実習生はバスケットボールの授業を行いました。
　１年生の担当クラスでは「〇×クイズ」を計画して、残りの時間を実習生と共に過ごしました。

　１学年対象の学校保健員会を行い、生徒は２つの分科会に分かれました。本校のスクールカウンセラーが講師としてグループワークを設定し、生徒たちはそれぞれ抱えているストレスと模造紙に書き込み、その対処についてグループで意見を交換しました。
　２分科会では本校のスクールソーシャルワーカーから、演題「捉え方のクセを知り、レジリエンスを鍛えよう」として捉え方のクセを理解し、クセを変えるポイントの説明を聴きました。

　２名の教育実習生が担当学級で道徳の授業を行いました。
　１年生は資料「銀色のシャープペンシル」を用いて、友人の誠実な姿を目の当たりにした主人公の心の葛藤を話し合いました。
　２年生は資料「白ご飯を目指して」を用いて、水泳の金メダリストの萩野公介のケガを乗り越えたときの気持ちを考えました。
　

　写真左から１組社会、２組理科、３組数学の様子

　１組社会は公民分野で生活に密接な内容を学習しています。教師の問いかけに対して、生徒からは生活体験に基づいた意見の発表がありました。

　写真左から１組保健体育、２組英語、３組数学の様子

　１組保健体育は教育実習生の授業でした。２７日は今日の続きの授業で研究授業する予定です。

　写真左から１組技術、２組地理、３組国語の様子

　２組地理は教育実習生の授業でした。２７日は１組で地理の研究授業の予定です。

　

　午前に体育館で学校説明を行い、200名近くの６年生の児童や保護者の方が来校されました。授業や部活動を見学し、新しい校舎内を巡回されました。