今日は、鍋でお米を炊きました。上手に炊けた５年生。自信を深めることができたようです。

　いよいよ３パート合同の全体練習です。これまで、それぞれのパート練習でがんばってきた力が発揮されます。
　ゲストティーチャーの方々が全体練習前に歌声を披露してくださいました。子供たちは、３名のゲストティーチャーの美しいハーモニーに聴き惚れていました。その姿と歌声に近付きたいと願い、ひたむきに練習しました。
　素晴らしいハーモニーでした。
　保護者や地域の皆さんに学習発表会で聴いていただくのが楽しみです。

　男性パートは、小学校児童は１名ですが、中学生とともにがんばっていました。
　なかなか正しい声の出し方が分からなかったようですが、指導をしてくださる方の分かりやすく具体的な指示で、徐々に声を出すことができるようになっていきました。音楽室中に低音の素敵な声が響いていきました。

　アルトパートでも、音の強弱や音程が見違えるほど素敵になっていきました。指導者の方のアドバイスを真剣に聴き、よりよく歌いたいという姿が感じられました。

　小中合同合唱練習を行いました。３名のゲストティーチャーをお迎えし、３つのパートごとに指導いただきました。
　ソプラノパートでは、音階が急に高くなる箇所の声の出し方を教えていただき、劇的に美しい高音に変化しました。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、豚肉の香り揚げ、いり大豆和え、つみれ汁です。

　「植村直己の世界〜場面を合奏で表現しよう」では、いろいろな楽器の組合わせや曲の速さ、強弱を工夫して、情景を合奏で表現しています。

　「手品師」を読んで、誠実に生きるとはどのようなことなのか考えました。

　「秋の楽しみ」の学習では、秋の自然の様子や行事を表す言葉を集め、手紙で伝えたいことを考えています。

　３年生は、「空きようきのへんしん」の学習で、イメージを膨らませながら自分で考えたものをつくっています。