まず始めに、班別行動でビンゴゲームをしました。何度もファミリーパークに来たことがある子供も、紹介されているポスターなどを見て、一生懸命に取り組んでいました。
　各団の班長を中心に声をかけ合うのも素敵でした。

　バスに乗って、初めての校外学習に行きました。天気が心配されましたが、子供たちの元気でその不安も吹き飛ばされ、よい天気となりました。

　団ごとに集まって行動することができました。

　「走り幅跳び」の練習では、「自分に合った助走距離で、助走のスピードを上げること」「目線を上げて、足の裏全体で踏み切ること」を意識しながら練習しています。子供たちは自分の記録の伸びを実感し、より意欲を高めています。

９月１２日はつきみ献立でした。団子汁の中にはうさぎやハート、星などの形で型どられた野菜が入っていて、子供たちは「うさぎのにんじんだ！」「ひしがたもあるよ！」と楽しんで給食を食べていました。中には「食べるのがもったいない」と最後まで大切にとっていた子供もいました。

理科「こん虫のかんさつ」では、ビオトープ周辺に行き、昆虫などの動物を観察しました。バッタやトンボなどの動物を見つけ、様子やすみかを考察しました。

　チャレンジ陸上記録会に参加しました。市内の６年生と一斉に集い、交流を深めました。
　雷により実施できなかった競技もありましたが、一人ひとりが練習の成果を発揮しようと力を尽くしました。

無事、学校に戻ってきました。
代表児童が、「宿泊学習学んだことを今後の学校生活に生かしたい」と語りました。
残暑の厳しい2日間でしたが、みんなよくがんばりました。

2日間のプログラムを終えて、退所式を行いました。
代表が、協力することの大切さを学ぶことができたと語りました。

釣れました！

所での最後の活動は、ザリガニ釣りと竹ジャングル遊びです。