先週から、「トントンどんどんくぎうって」の学習が始まり、子供たちは金づちの使い方を学び、くぎ打ちに取り組んでいます。

　自分のペースで走ります。他の部が走っている間は、近くに行って応援したり、カードを渡すお手伝いをしたり、仲間思いの朝日っこの姿がみられました。
　温かく見守り、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　日中は温かく、マラソン日和となった今日、マラソン大会を行いました。入念な準備体操の後、１ｋｍの部、２ｋｍの部を順に行いました。練習の成果を発揮し、仲間と励まし合いながらゴールを目指しました。挑戦する心をもって一生懸命走る姿、懸命に応援の声をかける姿、さらに仲間の絆が深まった行事になりました。

　生活科の学習で「秋見つけ」をしました。松ぼっくりやどんぐり、落ち葉等を拾い、カードに記録しました。子供たちは、「秋見つけ」を通して、秋の自然を味わっていました。

　「米がふっくらしてきた」「ちょっとこうばしいにおいがするけど、大丈夫かな」と言いながら蓋を開けました。味噌汁は、味見しながら濃さを確かめ、自分たちの好みに調節する様子もありました。だしなしの味噌汁と飲み比べて、「煮干しの風味がある方がおいしい」「だしがなくても飲める」など感想を伝え合いました。社会科、総合的な学習の時間での米作りの学習からつながり、自分で白米を美味しく炊くことにも関心を高めました。

　伝統的な日常食「ご飯と味噌汁」の調理の仕方を学び、実践しました。朝の登校後から、お米をといで浸し、調理器具を整えるなど、調理の見通しをもって臨みました。味噌汁の具材を切る子、煮干しの頭と腹わたを取る子、お湯をわかす子と、それぞれのグループで分担、協力をし、スムーズに楽しく取り組みました。米や味噌汁の変化をよく観察し、話し合って進める様子が見られました。