集団マット運動をしています。友達と技をそろえる気持ちよさや、難しい技が成功したときの達成感を味わいながら練習しています。

　マラソン大会の入賞者の表彰式を行いました。これまでの練習の成果が結果に現れ、うれしげな様子でした。入賞できなかった人も、最初に走った記録よりもタイムが縮んでいました。チャレンジする力をのばすことができたマラソン大会でした。

　SDGsの活動が進んでいます。学校で出たトイレットペーパーの芯を使っておもちゃにリサイクルをするチームや、ごみを楽しくごみ箱に捨てられるようにしかけを作るチームなど、持続可能な杉原小学校を目指し、がんばっています。

　トライアングルを鳴らしている時に、握ると音が止まるのはどうしてだろう。試した後に、疑問や考えたことをチャットで入力しています。

スタート前に磯野さんから向かい風のときに走るときのポイントを教えていただき、少し緊張が和らいだようです。磯野さんからは、先日のドリームアスリートの授業で、「自分のものさし」を大切にすることも教わりました。それから目標タイムを設定し、自己ベスト更新を目指して練習を重ねてきました。マラソンを通して知ることができた、目標に向かって努力をすることや、自分のがんばりを認めるよさ等を、これからの生活でも生かしていきます。

６年生は大会の司会・進行や、始め・終わりの言葉、準備体操、スタート前のかけ声等にも務めました。自分たちの競技終了後も、これから走る学年にエールを送りました。

統合的な学習の時間に、自分の将来について考えています。そこで、自分のよさや好きなことを、友達や家族等からのメッセージを読みながら考えました。自分の行動で友達が喜んでくれたことを知ったり、家族からの温かい言葉に思わず涙がこぼれたりするなど、様々な思いを巡らせながら考えることができました。

江戸幕府が政治を安定させるためにキリスト教信者に行ったことを、教科書や資料集を使って調べました。大切だと思うところに線を引いたり、友達と考えを伝え合ったりしながら学習しました。

　今日はマラソン大会でした。先日お世話になった磯野あずさ先生や、たくさんの保護者の方の応援を受けながら、自分の目当てに向かって一生懸命に走りました。納得のいく結果が出た子供たちも、そうでない子供たちも、目当てに向かって努力したことが素晴らしかったです。

　ついに、マラソン大会の本番でした。４年生は上学年として、司会、はじめの言葉、準備体操、かけ声、終わりの言葉の役割も果たしました。
　司会、はじめの言葉、準備運動の様子です。