図工の学習の今回の学習課題は、「ねん土を立ち上がらせるには、どうしたらよいか」です。４年生は一人一人知恵を絞りながら、ねん土をへらや糸で切って柱を作ったり、のし棒や手で伸ばしたパーツをどんどん重ねたりして、ねん土がだんだん立ち上がり始めました。

　図工の学習で、水の量や筆の動かし方、色や形なども考えながら描く３年生。今年度初めての水彩作品を楽しく仕上げました。

　碧っ子は、今年度も「自分から・チャレンジ・思いやり」を合い言葉にがんばります。今日は、この合い言葉をどのようにして目指していくのかを、今年度初めて縦割り班の仲間で集まって、一人一人が考え、ふせん紙に書いていきました。自分のこととして真剣に考えることのできる碧っ子みんなが、きらきらしていました。

今日は、様々な道具を使いながら、色や模様をつくりました。ストローによる吹き流しや、スパッタリングなどの技法も試していきました。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、魚とレバーの揚げからめ、ゆでキャベツ、ごまけんちんです。

　５・６年生は、自分で学習の仕方を選択し、自分でじっくり考えて学習課題に取り組んだり、友達や先生にアドバイスをもらいながら最後まで問題を解いたりしています。「自分から」活動する姿勢が頼もしいです。

　算数科で５年生は「体積」、６年生は「線対称な図形」について学習しました。今まで学習してきたことを基にしてよく考え、学習に取り組みます。

　社会科で都道府県についての学習を始めた４年生。都道府県の特産品や県庁所在地について、調べたことをもとにカルタ作りをしました。グループで友達と協力しながら活動したり発表したりする「上学年としてより頼もしくなった姿」を家族に見せることができました。

　２年生は算数科で「計算の順序」について、３年生は「時刻と時間」についての学習をしました。子供たちは、学習内容の理解のためにその場で練習プリントに取り組むなど、自分で学習の仕方を考えようとしています。

　今年度初めての学習参観で、２・３年生は算数の学習をしました。複式学級で学習するので、２年生と３年生とでは学習内容が違います。子供たちは、友達や先生と助け合って課題を考えたり、解決したりしています。