後期の委員会活動が始まりました。新しく委員会に所属した５年生に、６年生が活動の手順を丁寧に教える姿が見られました。これから５、６年生の力を合わせて、よりよい堀川小学校をつくっていきたいと思います。

　卒業アルバムのための写真撮影が進んでいます。まだ１０月といえども、子どもたちは少しずつ卒業を意識し始めています。まだまだ伸びたいと願う子どもたちをしっかりと支えていきます。

　教育実習の先生と学習を進めていた、家庭科「夕食を作ろう」です。栄養バランスや調理のしやすさなどを考えながら１食分の献立を作りました。どれもおいしそうな料理でした。　　
　調理を通して、家族の大変さを実感したＡさんは、「正直、時間がかかりすぎて、もう作りたくないと思ってしまった。自分一人で調理するのは大変だけれど、お母さんの手伝いをする機会を増やしていこうと思った」と話しました。
　保護者のみなさま、ご協力いただきありがとうございました。

　オリジナルのサンドイッチを考え、仲間とコミュニケーション活動を行いました。ＥＨＣ（egg・ham・cheese）サンドイッチや、
ＳＯＣ（strawberry・orange・cream）サンドイッチなど、子どもたちはお気に入りの具材をサンドイッチに入れ、交流を楽しんでいました。

４ファミリーは、新鮮な魚が食べられますようにという願いを込めて「ルイカ」をつくりました。
５ファミリーは富山県民に希望をもって生きてほしいという願いを込めて「トーベラ」をつくりました。
６ファミリーは富山県民の健康・安全・幸せを願い「だいきとくん」をつくりました。
各ファミリー素敵な願いを込めてシンボルマークを考えることができました。名前にも由来があると思うのでまた聞いてみてくださいね。

道徳科で県・市・町などに使われているシンボルマークにはそれぞれ願いが込められていることを学びました。そこで、ファミリーで一つシンボルマークをつくることにしました。
１ファミリーは、富山県の形が蝶に見えることから、県民の幸せを願い「富バタ」をつくりました。
２ファミリーは、富山市の自然を大切にしていこうという願いを込めて「とやまん」をつくりました。
３ファミリーは、富山の名物であるホタルイカが出すきれいな光を伝えるため「ルホタくん」を描きました。

富山市科学博物館見学に行きました。プラネタリウムで、月や星の動き、星座の話について詳しく教えていただいた後、館内をファミリーごとに回りました。ある子は、「これまで200回以上科学博物館に来ているけど、毎回新しい発見があって面白い」と話していました。

　学年で育ててきたさつまいもで、ビンゴ大会をしました。
　自分で選んだ１から７５の数字に運命を託し、表示される数字に一喜一憂しながら、みんなで楽しく公平にさつまいもを配りました。これで野菜づくりの学習もひと段落。自分で野菜を育てて収穫し、食べる楽しみを、来年以降にもつなげていくことを願っています。

国語科「春がいっぱい」「夏がいっぱい」に続く
「秋がいっぱい」の学習

季節のイラストをかいて 文作りをするのが
とても楽しいです

今日は 「赤とんぼ」と「こおろぎ」をかきました

図画工作科での新しい学習「クミクミックス」がスタートしました。あれこれと考えたり悩んだりしながら、自分がしたいことに体をかけて取り組んでいます。学習が終わる頃にはどんな自分になっているでしょうか。これからが楽しみです。