宿泊学習１日目プログラムの来拝山登山は、全員登頂し、元気に下山しました。おいしいお弁当をいただきました。山頂は、一部もやがかかっていましたが、涼しく気持ちよかったです。

　今日の献立は、コッペパン、牛乳、フライドチキン、添え野菜、豆とベーコンのスープ煮です。スープ煮は、白いんげん豆、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、そしてベーコンと具だくさんです。コンソメ味でおいしくいただきました。

　ドの場所、指づかいを覚えながら、鍵盤ハーモニカの練習をしています。

　かけ算の問題に挑戦です。どんな式になるかな。

　時計の読み方、たし算等、いろいろな問題に答えています。背筋を伸ばし、まっすぐ伸びた手がすてきです。

　１、２年生がバスに乗り込む３〜６年生を笑顔で見送りました。けがなく思い出に残る楽しい食泊学習にしましょう。

　昨日までの雨が上がり、子供たちが楽しみにしていた宿泊学習が始まります。
　体育館で出発式を行いました。児童代表の目当ての発表、校長先生の話、引率する職員の紹介がありました。欠席なく全員が参加しました。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、いわしの生姜味、昆布和え、鶏肉と里芋のごま煮です。

　里芋の季節になりました。山でとれる「山芋」に対し、人里でとれることから付いた名前とのことです。里芋のぬるぬるした成分は食物繊維で、おなかの調子を整える働きがあります。
　この話は、給食委員会の子供から、ランチルームで池多っ子みんなに伝えられます。
　
　今日も、たくさん食べて、元気に過ごしてほしいです！

　池多ファームさんにあった「私達は、環境にやさしい循環型農業を行っています」の看板。
　子供たちは、牛ふんから堆肥ができ、それが田畑の作物につながることを学びました。

　池多のすてきがさらに見つかりましたね！

　池多ファームさんから戻ったあと、子供たちは、学校でどうしたら堆肥づくりができるのか考えていました。
　

　池多ファームさんでは、ジャージー牛に似ている牛を子供たちは発見しました。
　聞いてみるとたしかにジャージー牛。
　ななこと違う「おす」でした。

　めすのななこは、乳牛。おすは肉牛。
　「おすとめす」で、役割が違うことを理解した子供たちです。

　池多ファームさん、ありがとうございました。

　牛ふん堆肥について調べてみたいという子供が、自分たちで電話し、池多ファームさんの見学に行きました。
　ななこのふんを、何とか利用できないかと考えている子供たちです。

　半年かけて作られていることを学びました。
　
　この堆肥、買いに来る人が大勢いるそうです。
　池多のトマト畑や田んぼ、果樹園、家庭菜園でもよく使われていることが分かりました。

　堆肥をつくる大変さに驚きながらも、どうしたらできるのか、自分たちができることについて考えていました。