竹を使った遊び「バンブーチャレンジ」に挑戦しました。仲間と協力しながら楽しむ姿は、とてもすてきでした。

　クラフト活動では、木の枝を使ったキーホルダーを作りました。自分の好きな絵や模様を一生懸命描き、友達と見せ合っていました。これから鞄等に付けるのを楽しみにしています。

　近くの友達と励まし合いながらゴールを目指して竹ジャングルで遊びました。「気を付けて」「もうちょっとだよ」など、声をかけて助け合う姿が見られ、団、学級としてのまとまりを感じました。

　森の動物オリエンテーリングでは、班の人たちと協力して、地図を見ながらポイントを探しました。頭を突き合わせながらクイズの答えを考えたり、班員がばらばらにならないように声をかけ合ったりしながら、無事ゴールすることができました。

　始まる前までは「落ちそうだな」「高くて怖いかな」と不安そうに話していたターザンロープですが、いざ始まると「楽しい」「もう一回したい」と笑顔で話す子供たちでした。

　晴天の下、出発式を行いました。司会、挨拶の役割をすべて子供たちで担いました。児童の挨拶では、「学習発表会で学んだ協力することを今日の活動でもつなげて、楽しんできます」と校長先生に宣言し、元気に出発しました。

　４年生は明日、呉羽青少年自然の家で自然体験活動を行います。しっかり話を聞いたり、式の練習に参加したりするなど、明日の活動への気持ちを高めています。

　藤ノ木小学校では、違う学年との仲を深めるために縦割り交流給食を行っています。５年生は３年生と交流を行いました。子供たちは、初めて話す相手に緊張しながらも、自己紹介をしたり学習内容を教えたりして、和やかな時間を過ごしました。

　宿泊学習が近付いてきました。
　班で分かれて、目当てを決めたり野外炊飯の役割を決めたりしました。多くの子供が宿泊学習を楽しみにしています。

　身の回りのものの面積や体積を求める際に、これまで学習した図形を活用すればよいことを学習しました。学習に真剣に取り組んでいます。