真夏の強い日差しにも負けず、ぐんぐん育っていたヘチマ。
　季節は流れ、今はこんな姿になりました。
　実が茶色くなり、種をつけています。

　子どもたちの教材ですが、季節の着実な移り変わりを皆に教えてくれる大切なヘチマです。

　２つのペットボトルに入っている水のかさの違いを比べました。

　同じように見えていたペットボトルですが、水の量を比べると「あれっ？違う！」
　実際にやってみることの大切さを学んでいました。

　休み時間のパサージュでは、子どもも先生も一輪車や竹馬の練習に余念がありません。

　休み時間の終わり頃には、子どもも先生も上手にできるようになっていました。

　友達が紹介している動物は、何でしょう。

　答えは「プレーリードック！」
　「それってどんな動物？」

　画像で確かめます。

　「見たことある！」「知ってる知ってる」
　知っている動物が、どんどん増えていきます。

秋の俳句をつくっています。
今日は、図書室で季語や先人たちの俳句を調べながら自分らしい表現になるようにアイディアを集めています。
俳句をつくった後は、筆を使って作品に仕上げていきます。

　再来週に迫った宿泊学習に向けて、全体で大事なことを確認しました。楽しく学びある活動になるよう、真剣に話を聞いていました。

　太陽の下で実験をしていると「暑いなぁ」という声が上がりました。「どこに行ったら涼しいかな」と投げかけると「日陰」とみんなは答えます。みんなで日陰に移動すると「涼しい！」とみんな一息です。そこで「日向と日陰とどのくらい温度が違うのかな」と投げかけ、日陰と日向の地面の温度を調べたり、実際に地面を触って温度の違いや確かめました。

　国語科で「ちいちゃんのかげおくり」という物語を学習しました。物語に出てくる「かげおくり」を実際にしてみたいという、子供たちの思いから校庭に出て、実際に体験しました。子供達は物語の主人公に思いを馳せていました。

　図画工作科で、包装紙や布等、質感の異なる素材や模様を生かしてコラージュする学習をしています。イメージを広げながら楽しくつくっています。

　できる技を増やそうとがんばって練習に励んでいます。